自己正常化への道 対人恐怖症、視線恐怖症、会食恐怖症、正視恐怖症が治った男のブログ

対人恐怖症・視線恐怖症が治った男のブログ。超腕利き心理セラピスト岩波英知先生(ありがとう!)の自己正常化プログラム体験記

正視恐怖症を治す方法 僕の正視恐怖症が治った理由

2024-06-01 | 正視恐怖症が治った理由

 

視線恐怖症の一種、正視恐怖症で苦しんでいる人はたくさんいます。
僕が思うに、正視恐怖症と自覚していない人も出、人の目を見て話すことが苦手な人はかなり多いと思います。
もしそういう人が、正視することへの恐怖心が増して、常にそれに囚われ緊張し不安になっていったら、正視恐怖症になるでしょう。


人の目を見るのが苦手…でいるぐらいならばまだ日常生活も何とか送ることができるけど、正視恐怖症になってしまったら、人生が終わるぐらいの苦しみが襲ってきます。
人から変に思われ、自分も変だと思うし、かといって勇気を出して人の目を見るとかそういうレベルの問題ではないし、どうやって正視恐怖症を治していけばいいかわからず途方に暮れるしかありません。

 

僕の正視恐怖症が治ったは岩波先生の神経症克服プログラムを受けたからでした。
岩波先生の治し方は、無意識から治していく方法(体験記はこちら)です。



正視恐怖症、視線恐怖症になるには必ず原因があり、緊張や苦手感をもたらすルーツをみんなたどっています。
誰もいきなりなるわけではないし、子供の頃はなんにも考えず相手の目を見て自然に話せていたはずです。
それが、主に思春期から自意識が芽生え、人からどう思われるか、嫌われないようにしようという思いが強くなった人が、視線に執着してしまい、正視恐怖症へとつながっていきます。

人の目を見て話すのが苦手、相手に不快感を与える、自分が緊張してしまうことには原因があるはず!
現に幼児期のあなたはなっていなかったのだから。
しかし、いくら考えても、その原因は無意識下に抑圧されているんですね。
無意識は僕らがたどり着けない心の一番最深部にあり、そこで警戒感、不安感、恐怖感、緊張感が生じると、頭では気にしないように使用、自然にやろうと思っても、有無を言わさず反射神経で視線恐怖が起こってしまうんです。

 

だからカウンセリングで話を聞いてもらっても正視恐怖や視線恐怖が治るわけでもないし、薬でも治りません。
それは無意識まで薬はコントロールできないし、頭を麻痺させることで少し増しになったとしても、眠気やだるさがひどくなっていくだけです。
所詮は一時しのぎで、今後一生人と話して生きていかなくてはいけないのに、薬の世話になることを考えると絶望だけです。

 

無意識の原因と正視恐怖になるルーツを岩波先生は破壊することができます。
恐怖や不安や警戒感やストレスでいっぱいになっている無意識の掃除を日本で唯一してくれる人です。
無意識の抑圧の掃除をしながら、緊張や不安への対処法を脳に植え付けてくれます。
そして、脳を子供時代の自然でなんにも考えていなかった頃の脳に戻してくれます。

 

だから正視恐怖症を僕は克服できました。
でも、僕自身も努力をしました。
それは人と接することです。
それも積極的に接して、きつくても人の目を見て話す訓練をしました。
それもあって、岩波先生の技術で根本的に解決を図っていきながら、苦行を行ったことが、僕を正視恐怖の地獄から救ってくれた要因だと思います。

まあ岩波先生がいなかったら今頃も正視恐怖、視線恐怖、社会不安障害のまま、生きることを諦めきっていたでしょう。
そんな僕でも克服できたので、みなさんめげずにチャレンジしてみてください。
自分を超えてください。
僕のブログが役立てば嬉しいです!

 

正視恐怖症の体験を書いているブログ紹介

  1. 各種対人恐怖の治し方と体験談紹介
  2. 視線恐怖症征服克服きょーかい
  3. Dr.Strangelive(視線恐怖症、対人恐怖症のブログ)
  4. 表情恐怖症、笑顔恐怖症!
  5. 社会不安障害克服ブログ

 


 

 


脇見恐怖と正視恐怖 視線恐怖症の症状の特徴

2024-06-01 | 脇見恐怖症が治ったきっかけと克服方法

脇見恐怖とは

自分の視線が隣の人間や斜め後ろの人間などとにかく間接視野に入った人間に対し、視線が引っ張られてしまう症状。
人から嫌われたり、嫌な思いをさせてしまうという罪悪感やいたたまれなさや落ち着かなさでボロボロになる人は多いです。
僕もそうでした。今は脇見恐怖も克服できました。詳しくブログ記事を読んでください!

 



正視恐怖とは

人の目が見られない症状、具体的には相手と視線を合わせることに異様な恐怖と緊張を感じ、自分の視線が相手に不快感を与えてしまうことをひどく恐れる。
だから普通に考えずに話すことが不可能になるし、ぎこちなくなるしいたたまれない時間を過ごす。自分の視線のせいで人から嫌われたかも??と悩むことにつながる。
僕もやっぱりそうでした。会話ができなくなる、避けなければならない状況に追い込まれ、この地球上に居場所がなくなったと感じてました…
正視恐怖についてもたくさんブログ書いてます!


【社会不安障害】対人恐怖症、視線恐怖症、正視恐怖症の芸能人、有名人【社交不安障害】

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

芸能人や有名人の中にも、対人恐怖症(極度の人見知り、人に緊張する)や視線恐怖症(人の視線が気になる)や正視恐怖症(人の目を見て話すのが苦手)の方がたくさんいます!

 

今も対人恐怖や視線恐怖などで苦しんで、未来に希望が見えにくい人も、芸能人で頑張っている人を励みに頑張りましょう!
必ず克服できます! 


対人恐怖症の芸能人、有名人を紹介していきます!

森三中の黒沢かずこさん (正視恐怖症、対人恐怖症)

中川翔子さん (対人恐怖症)

飯島愛さん (ひきこもり)

眞鍋かをりさん (ひきこもり)

歌手の光岡昌美さん (社会不安障害、ひきこもり)

元スノーボーダーの今井メロさん (対人恐怖症、ひきこもり)

女子プロレスラー 真琴さん 【対人恐怖症、ひきこもり)

アナウンサー 吉田照美さん (赤面症、正視恐怖症、対人恐怖症)

つぶやきシロー (対人恐怖症)

元モーニング娘。 福田明日香 (対人恐怖症)

嶋大輔 (対人恐怖症)

芥川賞作家 田中慎弥 (対人恐怖症)

ニトリ社長 似鳥昭雄 (対人恐怖症)

韓流俳優 イ・ジョンソク (社会不安障害、視線恐怖症)

 

この中には自己申告で本当に対人恐怖症? という人もいます(バッシングを浴びて一時的に人の視線を気にしたり、人が怖くなったり)。
ですが、どんな人間も何かあれば対人恐怖症になるということでもあります。
そして克服できるという証明でもあります。

 

芸能人の人は、途中で対人恐怖症に陥ってしまった人を除くと、対人恐怖症を克服して(あるいは対人恐怖症のまま)芸能人なりアナウンサーになったわけで、本当に頭が下がります!

これにはとても勇気がもらえることだし、本当に頑張って欲しいと思います。

 

海外の芸能人やセレブにも、対人恐怖症じゃなくても、うつ病やパニック障害や不安障害や強迫神経症を患ってしまった人はたくさんいます。

どんな人も、神経症的な心の障害にかかるということです。
かかったら、どう克服するか、どう切り替えて生きていくか、そこにかかっています。

 

上述した人たち以外にも、自殺の芸能人、有名人の原因が、実は対人恐怖症や、それによるうつ病悪化によるケースがたくさんあるかもしれません。
あるいは、アルコール依存症や覚せい剤に手を出したり、ドラッグ依存症になって、ぼろぼろになっている人もいると思います。

逃げ続けてぼろぼろになった末の悲劇だけは、僕たちも繰り返さないようにしたいものですね。

 

だからこそ、上述した芸能人の多くの人が、対人恐怖症やひきこもりの危機を乗り越えて、今も頑張っているわけなので、そういう人たちを見習って力に変えていきましょう!

対人恐怖症、神経症を克服して世の中を見る


対人恐怖症と視線恐怖症と会食恐怖症と社会不安障害と・・・・絶対克服できるんだ!

2024-06-01 | 対人恐怖症、視線恐怖症、正視恐怖症の芸能人、有名人

ご挨拶

対人恐怖症、社会不安障害になりましたが、克服成功できました。

自分の能力を最大限発揮するため現在猛進して頑張っています。
人生は一回だから悔いのない人生に絶対してやるぞ! 

天才的カリスマ心理療法士岩波先生のおかげで、神経症が良くなりました。
それだけではなく、生きる希望や充実感も得られました。

今は真っ暗でも必ず光が見えてきます! 人生ってそんなものです!

でも、神経症克服にはアクションを起こす必要があります。
2,3年後に神経症が治っているかな、治っているといいな~的な甘い考えは捨ててください。
それは一生神経症に苦しめられ続ける考えでした。
僕がいつか対人恐怖症・社会不安障害が年齢とともに解決していることを夢見てました。

年齢を重ねたら、考え方も変わって、不安も少なくなっていって、図太い神経を身に着けているって思ってました。
だけど、そんなことは決してなかった。
怖いことですが、神経はもっと敏感になって、すごく病んでいきます。
考え方もマイナス思考しかできなくなっちゃいます。
神経症に取り憑かれたら、克服する方法がなくなります。 

対人恐怖・社会不安障害って、時間を積み重ねると、ただの症状だったものが、完全に条件反射で生じるようになって、生きること=対人恐怖症そのものになるという恐ろしさがあります。
だから、神経症を舐めないほうがいいです。
危機感を持ってください。

けっこうやばい症状です。本当にやばいです。苦しみが永遠に続いていくしかない症状です。
苦しんだから報われもしません。
精神がぼろぼろになるだけです。

だからこそ、神経症克服にはスピードが求められます。
だらだら悩むよりは、アクションを起こすしか無いです!!
行動したものだけが救われる。
勇気と覚悟を持てたものだけが神経症を克服できます。
怯えていても治ることはありえません。 

かなり恐ろしい症状だからこそ、みんな治らずずっと苦しんでます。
そちらの道に進みたいですか? それとも神経症を根本から断ち切り、本当の自分を取り戻したいですか?
甘い考えでいたら死にます。それぐらい追い詰められた状況だと思います。

僕は克服できた身として、少しでも皆様の苦しみの時間が短期間で追われるようにこのブログでサポートしていきたいです。
甘くない症状だけど、克服できない症状でもない。
でも、無意識から解決しないと治ることは一生ない。
これが僕が神経症、対人恐怖症に対して思うことです。


everyman

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