岩波先生の心理療法(神経症克服プログラムなど)はとても高度な技術で、おいそれと人が真似できるものではなかったし、奇抜な発想や技術を使います。
※現在は、岩波先生の技術レベルが格段に上がっています。なのでやり方も変わってきています。
前からも日本最高の脳力を持っていましたが、現在は世界一になっているんではないでしょうか
でも、そこにズレが生じやすい。なぜこういう行為をするのだろうとかね。とくに無知で努力できない人間にとっては。様々な憶測を読んだりするけれど、みんな的はずれで、実際集団に参加すれば先生のすごさが一発でわかる。図抜けている。
でも、ほかにはちょっとない心理(脳内)プログラムだから、体験した人間がどういうものだったかを書く責務があると思う。想像がつかない高度なレベルにあるだけに真実を伝えていくべきだ。
それでは、一つ一つ書いていきたい。あらゆることすべてが、先生の心理療法に大きな要素になってます。
☆ 炭火で体をあぶる行為
香炭のようなもので、その遠赤外線の放射を利用して、体の芯を暖めるためにやります。
なぜやるかというと、体が固いと深いトランス意識にはいることができないし、毎日ガチガチに緊張させて生きていると、体自体も悪くしてしまうから。
どこかで体の芯から体の固さをほぐしてやらないと、病的な思考に陥りいやすいんです。
視野が狭い考え方しかできなくなるのは、実は体が硬直していて心にも体にも余裕がなくなっているから。
だから、人によっては先生が炭で方や首筋、眉間やおでこを炙ることで、緊張をほぐします。
これをしたらすごくホッとした! リラックス感もすごい! 視線恐怖症だった僕は眉間や眼の疲れのツボを炙ってもらって、いかに眼がガチガチに緊張していたかわかった!
同時にすごく楽になった。視線恐怖症や社会不安障害の人は、眼の疲れをとるツボを炭で炙ってもらうと、本当に楽になりますよ!
そこで疑問が生まれるかも。熱いのかどうなのかということですよね。
時には「あつ、あつ!」と言ってしまう時もありました。緊張した体だと熱く感じるみたいです。
でも危険はないし、熱が浸透していると感じている時はすごくリラックスできます。
緊張しすぎは本当に体にも毒なので、どこかでほぐしてやらないと生きづらさがますます高まりますよ。
そのための炭で炙る行為を時々先生はしてくれました。
あと体をほぐす行為としては、ツボ押し棒でぐりぐりと体の緊張をほぐすためにツボや筋を刺激します。これは結構痛いです(笑) でも平気な時はやっぱり緊張が体からとれている時!
体の緩みは暗示の浸透性にとても重要なことです。
だから、先生はまず最初に体の緩みを作ることをやります。
(最近はストレッチがメインでやらなくなっているそうです)
次はツボ押しぐりぐり行為について書いていきたいですね。
(これも本当に緊張がとれて頭から眼の緊張からすっきりします)
※この記事は2009年5月に掲載したつもりでしたが、うまくアップロードされていなかったので、再度掲載します
先生はこれを使っているんですね。
以前、炭の熱で体を柔らかくしてくれて、緊張感がすごくほぐれたことがありました。
ちょっと熱かったですが。まあ我慢できる感じでした。
自分でも購入して家で使いたいと思っていたので、ブログの写真を見て
これだったんだ! と嬉しかったです。