よぉし、ここから出航できるぞぉ。マリナホップのすぐ南。
こんなに近いところにこんな良い施設があったなんて灯台下暗し。
カクニン!
さて、もう遅いぞぉ。
と、窓ヶ山南登山口へ。西風新都を通って行きます。
クッキーと登山です。
こいつ、「なんかきつそうな運動になりそうだ」と察知したら、自分からリュックに入ってきます。
さて、登山開始です。
初めてGPSなるものを使います。午前中に家で“山旅ロガー”と“地図ロイド”っていうソフトをスマホにダウンロード、インストールしたばっかりです。
後は直感で動かします(^_^;)。
どうなるかは、ブックマークの“ヤマレコ”で見てね。 まだまだ使い方を勉強しないと。
こんな山道です。ここは勾配が緩いところ。
三瓶山の写真でもそうでしたが、急勾配のところでは写真なんて撮ってる余裕はありません。
登山ニワカ者としては、結構後ろを振り返ります。何故かって?帰りの道で迷うことが多いからですよ。帰りのイメージを構築するのです。
今日は蒸します。汗だらだらでハーハー言います。
でも私の場合、登山では足腰の強さともう一つ確認していることがあるんです。
それは狭心症の前駆症状が起こらないかどうか。つまり労作性胸痛徴候がないかどうか。
幸い、私はまだ狭心症になりそうにはありません。
ですが、皆さん安心してはいけません。冠動脈50-70%狭窄では労作性胸痛は起こらないとされています。
50歳を過ぎていればある程度の冠動脈、脳動脈の狭窄は来ているもの。重要なのは症状を起こさない程度でとどめておく、ということ。
息を弾ませながら、「いま冠動脈、脳動脈の狭窄になりかけの所が、運動性に血圧が高くなって、脈拍数も上がってWash Outされているはず」とイメージしながら登山します。
どうです、見晴らし良いでしょう。
東峰登頂です。約50分。やや遅い…。トホホ。
クッキーさん、恐る恐る景色を眺めます。
はい、記念写真。
クッキーさん、リュックに入って揺られているのも疲れるでしょう。
ご褒美ですよぉ。
パパはこちらでぇす。
充実した登山だったようです。
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