由布岳登山の後は、黒川温泉へ移動.
20年来泊まってみたいと思っていたけど、とてもとても予約ができなかった“山みず木”.
9月上旬、たまたまネット予約ページを訪れたら、半露天風呂付きのお部屋が一つ空いてて、すぐ予約.
きっと、キャンセルが出たその瞬間に私が運良く入り込めたのでしょう.
門構え.
建て構え.
いい雰囲気のお部屋です.
自動コーヒーメーカーも装備してあって嬉しい.
坪庭があって、それを下っていくと部屋専用の露天風呂.
こんな感じ.外は清流が流れてる.
大露天風呂.
内風呂1.
内風呂2.
私はこの檜の内風呂が大好きだった.
ぬるめのお湯につかって額縁のような窓の緑を見る.
清流の音が耳に心地よく、ほのかに硫黄の匂いがし、まさに五感で温泉を楽しめる.
お食事.
乾杯.
ここから、出てきた食事一覧.写真だけ.
美味しゅうございました.
私は本館に泊まったのだが、3年前に敷地内に“深山山荘”という、すべて離れの新館ができている.
翌24日は帰広.
九重ハイウェイを牧ノ戸峠へ向かっている途中に、“シェ・タニ”という洋菓子のお店があって、立ち寄った.
こんな感じ.
テラスから阿蘇山が一望.
で、この“山樵”という、黒糖から作ったバームクーヘンの試食をしたところ、これが美味いのなんの!
お土産で買っちゃった.
途中もう一度湯布院に寄った.
湯布院に行ったときはいつも寄るのだが、“夢想園”という由布岳を一望できる大露天風呂に浸かり、昨日登った由布岳を見上げた後、
昼食に、由布院駅前の“食咲 ゆふいん”へ.
これこれ!これが食べたかったの! 豊後牛の炙りにぎり.
おととしの年末年始で湯布院、九重巡りをしたときにこれを食べて、すごく美味しかったので、また食べたい、と.
最初ほどの感動はなかったけど(^^;、美味しかったぁ.
あの左の頂に立ったのだ.
久しぶりの家族旅行を終え、この後広島まで約5時間、ずっと女房殿の運転で帰広したのであった(^^;