月刊美術編集部ブログ

アートにどっぷりとひたる毎日

アートフェア「+plus」に出展します

2010年11月19日 | 管理人兼水泳部員N
去年まで「tcaf」(東京コンテンポラリーアートフェア)と称していた東京・新橋の東京美術倶楽部を会場にしたアートフェアが、名称を「+plus」(プリュス)に変えて、今日から開催されます。

わが月刊美術も出版ブースの一角にスペースを設けて、展示しているので是非ご覧ください。 出し物は明日発売12月号特集「世界いち小さなノスタルジー 芳賀一洋をしってますか?」で紹介した芳賀一洋さんのスーパーリアルなミニチュア作品。

立体絵画、あるいは立体写実ともいうべき、実物そのままの佇まいの建物や部屋がテーブルの上で見られます。お立ち寄りください。



プリュス - トウキョウ・コンテンポラリーアートフェア
+PLUS Tokyo Contemporary Art Fair
http://jpn.tcaf.jp

【会期】2010年
11月19日(金) 16:00~20:00
11月20日(土) 11:00~20:00
11月21日(日) 11:00~17:00

【会場】
東美アートフォーラム(東京美術倶楽部ビル3階4階) 東京都港区新橋6-19-15

【入場料】
1,000円(期間中の1日のみ有効) 小学生以下は無料 最終日21日は500円

「気になる本」11月号紹介の美術書

2010年11月19日 | 気になる本
今回から、月刊美術の書評コーナー「気になる本」で取り上げた美術書・画集をアップしていきます。詳しい書評をご覧になりたい方は、ぜひ月刊美術をご購読ください。


鞄に入れた本の話――私の美術書散策


ゴッホを旅する ワイド新版 (別冊家庭画報)

入門 奈良絵本・絵巻
球体関節人形 大竹京×山岸伸
中原淳一の「女学生服装帖」 (少女の友コレクション)
北澤美術館所蔵日本画名品集〈増補版〉
国際/日本 美術市場総観―バブルからデフレへ1990‐2009