最近嵌っている「一眼レフ」を手に、またまた「神社仏閣」? にお邪魔させていただいた。
家から徒歩数十秒にある「霊場」。
そもそも「霊場」がよくわからなかった。
住職だかなんだかが祈祷でそこらの霊を寄せ集めて、夜な夜な「死霊の盆踊り」もどきのパーティーでもやっているのかと思っていた。
とりあえず、例によりしこたま酔いながら赤のスーツと同色のマスクに身を固め、カメラ片手に入っていった。
明らかに空気感が変化したことで、驚いた。
「空気感が違う」のは、オレの格好のためもあろうが、ソレだけではない。
熱心に祈祷している方々に背後から無言で謝罪しながら、とりあえず周回しながら写真だけ撮って、帰宅した。