タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

高知市 春野漁港

2015-06-28 18:18:00 | タイの野菜 とまとナスほか
高知市 春野漁港
高知県の海岸は総延長約713kmあり、その地形は中央部を流れる一級河川仁淀川を境にして、東は浦戸湾を除いて出入りの少ない砂浜と段丘の連なる隆起海岸、西は浦の内、須崎湾を始め沈降性の入り江と岩礁の多い山と絶壁が海に迫ったリアス式海岸となっており、この海岸沿線に大小88の漁港が点在しています。(漁港数全国13位)
 漁港は、水産業を支える社会基盤として、国民へ水産物を安定的に供給する役割を果たし、漁港背後の漁村住民の生命や財産の保全、国民への海洋性レクリエーション等の余暇空間の提供、さらには災害時の救援物資の運搬拠点等多面的な機能を有しています。
                 高知県のHPより
写真はハッセルのディスタゴン50mmをニコンD7000に付けてマニュアル撮影したもので、慣れてないので
ごめんなさい。




















高知のアジサイ神宮

2015-06-18 18:21:43 | Weblog
高知のアジサイ神宮(六條八幡宮

境内にあった「六條八幡宮由緒」によれば、応永9(1402)年10月15日に京都六條左女牛八幡宮からこの村の産土神として御分霊を移し迎えた社だそうで、御祭神は品陀和気尊(應神天皇)。春野町指定文化財「木造男神像」があると記載されていましたが、今は合併して高知市春野町なので高知市指定文化財なのかな…等と思いながら眺めました。

1402年といえば足利義満の頃。細川頼益が土佐守護代でした。この少し後の1405年に、土佐の国を代表する絶海中津が没していますが、室町文化華やかな頃ですね。
























物部川の河口は常に変わります、

2015-06-16 08:49:27 | タイの野菜 とまとナスほか
物部川の河口は常に変わります、
高知龍馬空港にほど近い河口には展望台があり、そこから太平洋を見渡したり、 離着陸する飛行機を間近に眺めることもできます。また、太平洋にしずむ夕陽を見るのには最高の場所といえます。
 物部川河口には多くの鳥が飛来します。高知県下でも限られた場所でのみ見られるアカガシラサギ、ムラサキサギ、 シノリガモ、ウミアイサ、カワアイサ、シロカモメ、ズグロカモメ、ハジロクロハラアジサシ、 クロハラアジサシ等も見られるため、野鳥観察に訪れるのも楽しい場所です。
 物部川の土手沿いにある桜つづみ公園は、平成7年に整備された公園で、 オオシマサクラやソメイヨシノが約200本植えられています。付近には野外劇場「天然色劇場」のほか、 地域の人々が農産物や水産物を売る「天然色市場」もあり、ふらっと立ち寄ってみるのに楽しい場所です。



























歴史民族資料館に長宗我部元親の像ができました。

2015-06-13 19:00:32 | 蛙をたべる
歴史民族資料館に長宗我部元親の像ができました。
長宗我部 元親(ちょうそかべ もとちか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての土佐国の戦国大名である。長宗我部氏第21代当主。位階は従五位下で死後に正五位[3]、昭和3年(1928年)には正三位が贈られた。
長宗我部国親の長男で、母は美濃斎藤氏の娘。正室は石谷光政の娘で斎藤利三の異父妹。
土佐国の守護職を兼ねる細川京兆家当主で管領の細川晴元より、京兆家の通字である「元」の一字を受けたため、かつて同じく細川氏より「元」の字を受けた15代当主(長宗我部元親 (南北朝時代))と同名を名乗ることとなった。
土佐の国人から戦国大名に成長し、阿波・讃岐の三好氏、伊予の西園寺氏・河野氏らと戦い四国の覇者となる。しかし、その後織田信長の手が差し迫り、信長の後継となった豊臣秀吉に敗れ土佐一国に減知となった。豊臣政権時戸次川の戦いで最愛の息子・信親を亡くすと性格は荒れ、家中を混乱させたままこの世を去った


























大樽の滝に到達。

2015-06-03 08:22:20 | パタヤビーチ
大樽の滝に到達。
仁淀川の支流の大桐川水系大樽谷川水域にある。今から4億年以上前の花崗岩で形成された岩肌を流れ落ちている。落差は34メートル。越知市街地の近郊にあり、水源の山は標高200メートル程度の低山である。

滝の名は大きな樽の水を撒いたように豪快に流れ落ちることに由来する。滝の上部には囲炉裏ヶ淵、中樽、上樽などの淵が点在し悲恋物語など伝説が残っており、囲炉裏ヶ淵には大蛇が棲んでいたとの伝承もある。

昭和31年(1956年)横倉山県立自然公園の一部に指定された。滝の直下には橋が架けられており、ここから滝を眺めることが出来る。滝の前には「大樽自然塾」というログハウスが建っており有料で貸し出されている。