タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

タイ バンコックの見本市より。

2016-01-23 17:33:33 | パタヤビーチ
タイ バンコックの見本市より。
タイの見本市は毎年何回か開かれます、東京のビッグサイトより大きく、
一日では見れないぐらい商品が豊富です、日本との違うところは、
バンコックの主要ホテルから、毎日シャトルバスがでて、おくりむかえしてくれます。
会場では、ATM専用バスも出て、お金の引き出しにも便利です。世界中からバイヤー
が着ています、言葉はタイ語と英語が通じます、










昔のパタヤで写した蟹の写真。

2016-01-22 19:25:56 | 蛙をたべる
昔のパタヤで写した蟹の写真。思い出してアップしました。
一枚目の写真はハマグリです、タイのハマグリは小粒ですが、
味は日本と同じです、1キロ60円ですので、一人では
食べ切れません、蟹は芸術的な並べ方をして、売っていますから、
写真に収めました、渡り蟹は日本では1杯800円ぐらいしますが
タイでは生きているのが、1杯100円ぐらいです。












キッコウハグマ:亀甲白熊(キク科) が咲いていました

2016-01-21 15:40:20 | カメラ
キッコウハグマ:亀甲白熊(キク科)
今日まで名前が分からず、今日やっとわかりました
葉っぱが亀の甲羅に似ていることから、つけられたようです、
茎(ちかけい)とは、地中に埋もれる性質を持つ茎のこと。基本構造は、地上茎と同じである。同じく、地中にある根とは、葉を付けること、根冠や根毛がないことなどにより区別できるが、根と並んで植物体の固着の役割も果たす。

地下茎の分枝はシダでは二叉分枝または二叉状仮軸分枝の場合が多い。被子植物では単軸的に成長するものもあるが、アマドコロのように主茎の先が直立の地上茎となり、地中の腋芽(えきが)から次の地下茎がのび、仮軸分枝を繰り返して成長する方が普通である。また、シダ植物や被子植物の多年生草本は地上部が枯れても地下茎は生き残るので植物体の維持にも重要な役割を果たす。

そして多くの場合分枝して、もとの共通の茎が死ぬと、枝は別の独立した個体になるので、栄養繁殖にも深い関わりがあるとされる。

地下茎は地面からすぐ下にある場合が多いが、スギナやハスなどのように、かなり深く地中を横走することもあり、これらの場合、通気腔が発達している。









オトギリソウが咲いていました

2016-01-20 15:42:27 | カメラ
オトギリソウ
日本全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生する。高さ20~60cmにまで生育し、夏に2cm程の黄色い花を咲かせる。

葉の表面に褐色の油点が見られるが、これはヒペリシンという光作用性物質で、これを摂取した後に日光に当たると皮膚炎や浮腫を生じる。

またオトギリソウにはタンニンが多く含まれており、全草を乾燥させたものを小連翹(しょうれんぎょう)と称して生薬として用いる。

和名のゆかり 編集

この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説によるものである。この不吉な伝説のため、付けられた花言葉も「怨み」「秘密」と縁起が悪い。

一方、基本的には薬草であり、タカノキズグスリ(鷹の傷薬)、チドメグサ(血止め草)などの悪いイメージのない異名も持つ(同様に民間療法で傷薬として使うチドメグサは別種に存在する)。

オトギリソウ茶に、マルトースをグルコースに分解する酵素であるマルターゼ阻害活性があり、血糖上昇が抑制されたとの報告がある。







マンデビラ ツルの花

2016-01-13 15:10:43 | カメラ
マンデビラの名で出回る種や園芸品種はいくつかありますが、いずれもよく似ており基本的には区別されずに販売されています。育て方もほぼ同じです
つるが伸びて、茎先に鮮やかな花を咲かせます。花色は赤紫やピンク、白などがポピュラーです
葉は硬めで鈍い光沢があり、特徴的なしわが入ります
以前は鉢花でしか見られませんでしたが、最近は苗でよく出回っています
つる性ですが成長はそれほど早くはありません 原産は南米です、










ナギの木 若宮宮の御神木

2016-01-10 15:12:17 | カメラ
ナギの木は安芸市にある様ですが、ここ高知の若宮八幡宮
にもあります、
言い伝えでは、昔、広光金二という波切不動明王(波切不動)を信仰している漁師(または釣り好きの神職)が嵐のため遭難し、波に漂っているとき笹のような葉をつけた小枝にしがみついた。その枝が波切不動の境内にある神木・梛の木であり金二は助かったといわれている。

1934年(昭和9年)の室戸台風で、もう1本あったなぎの木が倒れ1本となった。

1969年(昭和44年)の国道改修工事のさい取り除かれる予定であったが地元の反対を受け残すこととなり、木を境内の一部とともに、国道の中央分離帯として上下線を分離した。地元住民は年1度、この樹のために春の大祭を実施している。

なお、木の樹齢は300~400年と推定される。高さ約17メートル。






正月の若宮八幡宮

2016-01-09 19:04:24 | カメラ
正月の若宮八幡宮はこの時期人がまばらです、
私は昨年のお札や、しめ飾り等を、処分するために
お参りに行きます、この鳥居は、超宗我部が九州に
遠征するときに、偶然倒れてしまったので、縁起が悪いから
取りやめる様に、家来たちが進言した様ですが、むしろ
相手が倒れた、、という様に解釈して、遠征したが
散々な目にあったそうです、曰く付きの鳥居です、