タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

タイの田舎で免許を取る

2018-01-05 17:52:50 | Weblog
下宿先のイサンでは車の免許を取るのは意外と簡単です。近所の自動車教習所??らしきところは草ぼうぼうです。そこで車に乗って、コースらしき草むらを乗ります。教習所?は前もって申し込みをすると、その日だけ試験官が来て教えてくれます。そこで約3日間練習をして、最後は車を貸してくれますから、それに乗って自宅にかえります。教習所から自宅まで一人で車で帰るという子です。3日間の練習の中に遠くのショッピングセンターに行って駐車場に止めると言うのがあります。学科は横にタイ人の通訳を置いても良いと言うことで、下宿先の息子が言うとおり書くと、、、合格です。費用は4000円ぐらいでした。タイは場所によっていろいろのてつずきとかが違うと言うことが分かりました。もっとも試験場には行くときごとにビールを買って持っていきました。








サムライ先生ゆかりの武市瑞山の生家を尋ねる

2017-12-30 11:56:41 | Weblog
武市 瑞山(たけち ずいざん)は、日本の志士、武士(土佐藩郷士)。土佐勤王党の盟主。通称は半平太で、武市 半平太(たけち はんぺいた)と呼称されることも多い。幼名は鹿衛。諱は小楯(こたて)。号は瑞山または茗澗。変名は柳川左門。後に柳川左門と変名した際は雅号を吹山とした。
土佐藩郷士・武市正恒(白札格、51石)の長男。母は大井氏の娘。妻は土佐藩郷士・島村源次郎の長女・富子。子女はなし。坂本龍馬とは遠縁にあたる。
優れた剣術家であったが、黒船来航以降の時勢の動揺を受けて攘夷と挙藩勤王を掲げる土佐勤王党を結成。参政・吉田東洋を暗殺して藩論を尊王攘夷に転換させることに成功した。京都と江戸での国事周旋によって一時は藩論を主導し、京洛における尊皇攘夷運動の中心的役割を担ったが、八月十八日の政変により政局が一変すると前藩主・山内容堂によって投獄される。1年8ヶ月20日の獄中闘争を経て切腹を命じられ、土佐勤王党は壊滅した。
ウイッキペディアより、












チェンマイに行ってきました、大木のポインセチアが有りました、

2017-12-18 19:20:39 | Weblog
チェンマイのポインセチアは大木です。
日本ではクリスマスが近くなると必ずあちこちの花屋さんでは定番の商品です。売られているものは小鉢でせいぜい大きくても3-40センチです。
チェンマイで写真のように大木を見て驚きました。
葉は薄く、楕円形。花はいわゆる杯状花序である。花びら等は存在しない。その下に着く葉の形の苞葉が赤く染まるのが鑑賞の対象となる。その赤さはキリストの血の色に例えられる[1]。
原産はメキシコと中央アメリカ。ポインセチアという名前の由来はアメリカ合衆国の初代メキシコ公使であったJ・R・ポインセットによる。原産国とされるメキシコ合衆国では、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれる。
日本には明治時代に来た。和名はショウジョウボク(猩々木)。大酒飲みの赤い顔が特徴の、伝説上の動物である猩々に似ていることから名付けられたという。
観葉植物として、クリスマスの時期にあわせて短日処理をして、紅葉させて緑色の葉色とのコントラストを楽しむ。ただし0℃を下回るような場所に放置すると葉が落ちてしまうので、クリスマスの時期の管理には注意が必要である。増やし方は、水を張った容器や、土に挿し木をすれば発根する(水に挿す場合は、水に挿す前に切り口から出る乳液状の樹液を拭き取っておく。時期により植物の活性が違うので活発な暖かい時期に行う)。園芸品種が近年多様化しており、従来の紅色に加えて、乳白色、淡い黄緑、ピンク、斑入りなどのバリエーションが楽しめる。強剪定にも耐える。
一般に鉢植えの植物というイメージが強いが、宮崎県宮崎市堀切峠の沿道には5万本以上植えられており、12月の開花時期には日南海岸の展望と合わせて名所となっている。小さな花が数個固まって咲いているため、1つの花のように見える。







パタヤのラン島に安く行き、新しい体験をしました、

2017-11-10 18:30:34 | Weblog
パタヤビーチからは高速のモーターボートが2000B(6000円)以上で出ていますが、この値段はいろいろで、高いのは3000Bいじょうですが、5人ぐらいで借りると5-600Bですが、それでも一般人が乗る、定期船に乗ると20B(60円)です。この違いを多くの観光の人は知らないようです。私はタイ人のラン島に住んでいる人と一緒にこの定期船に乗ってラン島に行きました。高速艇でも行ったことがありますが、こちらの定期船も地元の人たちの生活が分かり、買出しの人とか、大きな荷物を持っている人たち、バイクを一緒に積んでいる人たちが大勢乗っていました。別にぎゅうぎゅうずめではなくて快適に潮風を受けてラン島に到着しました。ただし高速艇が到着する場所は観光ビーチですが、この定期船は一般住民が住んでいるの近くに着きますので、そこからバイクタクシーかソンテウで海水浴に行くことになりますが、別に不便と言うほどではないです。この島には観光客ばかりのビーチ以外にまったく人がいないようなかりきり状態のビーチが多くあり、別の意味の観光を考えたら楽しいです。
注)
定期船乗り場はパタヤのウオーキングストリートを通り過ぎたところにあります。








アユタヤ旅行に行きました、

2017-10-16 17:27:13 | Weblog
アユタヤにはタクシーで行きました、帰りは豪華な客船(小型)でバンコックまで戻りました、客船の画像は前回アップいたしましたとうりです、アユタヤには川辺のレストランで食事ができます。有名な涅槃像があります。昔日本人村があったところで有名です。










タイのPC関係の修理屋さんにはきをつけましょう、良い修理屋さんを見つけよう、

2017-10-11 08:00:07 | Weblog
タイのインターネット人口は2000万人を超してきたといわれています、人口が6600万人ですから、
三分の一がインターネット人口です。多分今年は2-3割り増しのネット人口になるでしょうね。
バンコックにはパンチッププラザというパソコン関係のデパートがありますが、10年前はここだけが
PC関係を売る大型店でしたが、いまやあちこちにできていて、そのテナントの大きな部分が
携帯、スマフォ、等の店が多いです。中にはスマフォの修理から、パソコンの修理やパーツの販売、その上コーヒーショップ、食堂等々なんでもあります。パタヤではコム(COM)が同じような店です。
これらの店の大部分が携帯やスマフォ関係の販売、携帯のシム解除、シム料金の購入、
ワイファイ料金の支払い、契約とうとう、PC関係全般のどんなことでも解決できると言う強みがあります。
只木をつけないといけないのは、あまりにも急激に発展したものでしたから、中には素人ができると思って、
触られて、壊されたと言うことを聞きます、修理に出す場合は気をつけることが大事ですね。
日本と違うことは、修理を見ていたら、あの小さな携帯をばらばらにして、見事に復活さすことができるのは驚くほかありません。日本では捨てるような商品もタイでは手品のように見事に修理します。
一度私はデスクトップ用のモニターが写らなくなりましたので捨てようかと思ってタイ人にいうと、すぐ直るから、もって行くように言われました。二人でもって行き、1時間コーヒー飲んでいる間に直りました、そこのみにター専門の修理屋はモニターの各メーカーの設計書を何枚も持っており、それを見ながら修理をしているのは驚きです。








タイの車検は超簡だが、まずは役所の場所がわからない、

2017-10-06 08:12:46 | Weblog
1年一回車検がありますが、これは車検と言うのでしょうか?いまだに疑問です。私はホンダの中古車ですが、多分税金を払うついでに簡単な車検のようなことをするでしょうか?
いつも車を買ったところに、4000円ぐらい払って、40分ぐらいまっていたら、持ってきてくれます。多分1500円ぐらいは業者がとると思います。
一度ついていったら、ボンネットを開けてエンジン番号を紙でこすり付けてコピーしています。
それだけだったと思います。そんな感じですから、車検とは言わないかもね。
後は車の保険ですが、これは入らないとなれない国ですから、どんなことがあるか分かりませんから、入ることにしています。これもいろいろ多くありやすいのも高いのもありますが、日本のように、何でもありの保険に入りました。対人対物示談交渉つき、そのばあいに私はタイの保険会社に入るよりも、先進国の保険に入ることを進めます。聞くところによると、事故のときにこれは出ないとか、出るとかで、もめるそうです。私はオーストラリアの某有名保険会社に入りました。使ったことが2回ほどありましたが、すべて保険でまかないました。タイでは車の盗難とか止めている車のタイヤを取るとか、なんでもお金になるものは取る傾向にあります。必ず保険に入る必要を感じました。この保険は年50000円ぐらいです。










タイの田舎では隣との境がない。知らない人が勝手に入ってくる、

2017-10-01 08:41:11 | Weblog
 タイの田舎では隣との境がない。
タイのイサンでいるときに感じたことですが、毎日寝起きしていると、不思議なことが多く見られます。先ず隣との境が杭を打っていますが、犬とかニワトリが行ったり来たりしています、気をつけないと隣のニワトリはほとんど自分の家の庭で暮らすことになっています、しかも自分ところのニワトリと
入り混じっていますから、自分のところの餌も隣のニワトリが食べています。犬も同じです、タイは田舎に行くと犬だらけです、犬の肉を食べラス村もあるぐらいですから、私もしばらく滞在しないと、隣のニワトリと自分の下宿先のニワトリの区別がつきませんでした。しかもこのことに関して、近所と問題が起こらないということです、日本なら喧嘩の原因になりますがタイは寛容で、喧嘩とかは見たことないです。しかし私には近所の悪口をさんざん言いますから、本音と建前は違うところがあるのは
日本も同じですが、タイでは行き過ぎているようですね。
隣のニワトリと近所の犬たちが勝手にオシッコしたりニワトリがウンチしたり、その始末だけでも大変ですが、これがタイのイサンのふつうのこうけいですね。昼間の付き合いを見ていても、ご近所とは仲良くしています。
スコールのときには近所の人が洗濯物を入れてくれるし、食料が足らないときは近所ですぐにかしてくれるし。
ある意味日本の田舎も昔はののように助け合って生きてきたようですね。ある意味でうらやましいところも多いです。