スローライフ

楽しみを見つけよっかな

ホメオパスの先生

2011-08-29 | 金太

プチポンもりおかの多紀さんのブログで
何ヶ月か前に拝見した
先生からのメールの言葉が忘れられない

時々、思い出しては救われた

多紀さん、勝手にコピペさせてもらいました
ごめんなさい

「死に至る過程というのは 私は誕生に至る過程とまったく同じだと思っています

死とは向こうの世界への誕生である という意味で
なんの苦労も苦しみもなく 

あっさりと 静かに死んで行く子もいれば
何時間も何日間も何ヶ月間も まるで産道の中に引っかかった胎児のように苦しみもがき 
その苦しみが尽きたかのようにして ようやく向こうへ旅立つ子もいます

でも どのような形の死であっても ひとつ残らず 
それは向こうの世界への誕生を意味するのであって

生まれる形が 安産であれ難産であれ 
この世への誕生には必ず喜びがあふれるように
どんな形の死であれ ひとつ残らず
実は 祝福されるべきものなのだと 私は思っています」

ーーーーーーーー

お世話になったホメオパスの先生は
獣医師でもある
お忙しい中、何回もメールをして
金ちゃんにあうレメデイを処方して頂いた。

最後のときも夜中にもかかわらず
すぐにメールを頂き
苦しみを和らげるレメデイを教えてもらった。

金ちゃんの報告と
お礼のメールをしました。

先生からの返信メール

少しこちらでは難産でしたが アーセニカムをあげられましたし
無事向こうに生まれいでられたと思います
いわばかぁちゃんさんは産婆さんの役目を果たされたわけです
よく全うされたと思います ご苦労様でした

先生
ありがとうございました 


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