先日コーヒーと一緒に購入した焼津産のお米。
坂ノ途中さんのサイトから。
生産者は杉本一詩さん
「生きものの賑やかな息吹を感じる田んぼでお米づくりをしようと真剣に取り組みはじめました。
それから20年あまり。ひとつひとつ試行錯誤を繰り返しながら、農薬、肥料を一切使わない米づくりをつづけています。」
精米したお米の香りは、なんとも甘くってね。
お米ってこんなに甘かったっけ?
水で研いだあともやっぱり甘い香りがしました。
いつものように土鍋で。
水加減は多めで柔らかめに炊きます(いつも)
炊きあがり〜
やっぱ おにぎりやね〜^^
おこげもちょっこし。
つやつやで
水多めに炊いてもべちゃっとせず、粒はしっかり。
甘みもあって、噛めば噛むほどお米の味がしっかりとわかりました。
品種はこしひかり。
いつも食べている島根県吉賀町産のこしひかりと比べると
粘りは弱めに感じました。
今の暑い季節には、ちょうどええわ。重すぎず。
同じ品種でも場所によって食味が違うのは面白い。
千葉や徳島、熊本のコシヒカリも粘りはやや弱めだったけれど
寒暖差の違いなんだろうか。それとも土壌なのかな。
どちらにしても日本のお米は美味しい〜^^
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藤本米穀店さんのフェイスブックの情報より。
JAL国内線ファーストクラスの9月の機内食に雲南市のブランド米の「たたら焔(ほむら)米」が夕食のお米に採用されたそうです。
他にも島根のお酒、和菓子も。
JALでは、地域の活性化に向けた取り組みの一環で
「地域プロモーション活動」を行っており、
9月は島根県の魅力について
機内誌、機内ビデオ、機内食などを通じて発信しています。
「地域プロモーション活動」を行っており、
9月は島根県の魅力について
機内誌、機内ビデオ、機内食などを通じて発信しています。
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