鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

実は"蘇生体"だった!?雪

2018-10-02 00:08:23 | 宇宙戦艦ヤマト2202



2202が始まる前までは、ユリーシャのクローン(説)ではないか?との推測が飛び交っていました。
が、しかし、それは"違います"と、はっきりと副監督が断言されてました。(ツイッターで)
その後、新たにスタッフとして加わった福井氏が、2199からの宿題"雪の記憶"の回収をすると発表がありました。
第五章まで公開されましたが、回収されていません。

ただ、私には「ふ」と思う場面がありました。
それは"テレザート"が消滅する場面です。
雪にだけ、テレサの声が届いていた事です。

雪は2198年から2199年の1年間の記憶がありません。
それは"テロ"だとされる事故に巻き込まれ、"死亡"していたからでは?と、思うからです。




テレサの放つコスモウェーブで死んでいった"案内人"を確かに雪は観ていません。
ですが、声を聴いているのです。
"蘇生体"である者にしか届かない(聴こえない)声を。
デスラーにも聴こえていました。
この事から私は雪は蘇生体なのではと思うように成りました。

只し、"ガトランティス"で造(創)られた蘇生体とは異なり、自爆する細胞?は組み込まれていない蘇生体。

"イスカンダル"の技術を応用した蘇生体だと私は思う。



では、どうやって意識の戻らないユリーシャから、その情報を得たのか。

それはヤマトの航路は、ユリーシャが目覚めるまで、ユリーシャの記憶をトレースして航海していました。




偶然にも蘇生する記憶をトレースしてしまった事で、雪を蘇生体として生き返らせた。

イスカンダルには魂(霊)を操る技術があります。
と云う事は蘇生させる技術が有ると考える事も出来るのではと。







と云う理由から私は雪は蘇生体だと思います(*`・ω・)ゞ

答えは第六章かな?