不意打ちを食らって不覚にも号泣。
エンドタイトルが全て終わるまで席を立てなかった。
「さよならゲーム」のクラッシュ・デイヴィスにヨレヨレになって以来、
ケヴィン・コスナーは別格で気になるアクター。
先日DVDで見た「ママが泣いた日」では、
まるで20年後のクラッシュ・デイヴィスといった役どころで、
年月の流れを切なく実感したわけだが、
ケヴィン・コスナーと一緒に私だって年をとっているのだ。
50を越えれば、死もそう遠い存在ではなくなってくる。
漠然と死を考えることも多くなった。
死ぬことを考えることは、つまり生きることを考えることなのだから、
それはそれでいい。
そんな今日この頃の私に、
この映画はこんな死に方もあるのだと示してくれた。
もちろんケヴィン・コスナーが、だ。
その命の散り方の見事なまでの潔さに胸が打たれた。
ネタバレごめん!の映画感想はここまで。
***********************
帰宅後タイトルの「守護神」でネット検索してたら、
こんなのをみつけた。
私の守護神は「水の神」ですって。
だから、こんなに海が好きなんだと妙に納得
エンドタイトルが全て終わるまで席を立てなかった。
「さよならゲーム」のクラッシュ・デイヴィスにヨレヨレになって以来、
ケヴィン・コスナーは別格で気になるアクター。
先日DVDで見た「ママが泣いた日」では、
まるで20年後のクラッシュ・デイヴィスといった役どころで、
年月の流れを切なく実感したわけだが、
ケヴィン・コスナーと一緒に私だって年をとっているのだ。
50を越えれば、死もそう遠い存在ではなくなってくる。
漠然と死を考えることも多くなった。
死ぬことを考えることは、つまり生きることを考えることなのだから、
それはそれでいい。
そんな今日この頃の私に、
この映画はこんな死に方もあるのだと示してくれた。
もちろんケヴィン・コスナーが、だ。
その命の散り方の見事なまでの潔さに胸が打たれた。
ネタバレごめん!の映画感想はここまで。
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帰宅後タイトルの「守護神」でネット検索してたら、
こんなのをみつけた。
私の守護神は「水の神」ですって。
だから、こんなに海が好きなんだと妙に納得