昨夜BS2で放送されたゴールデン・グローブ賞を見ての感想。
*ペンブルトン刑事(アンドレ・ブラウアー)再見!
TVドラマ部門の主演男優にノミネートされていました。
活躍が嬉しい。
*J・クルーニー、レオ様、P・H・ホフマンと姉が喜びそうな面々。
最初に登場したJ・クルーニーも出てきてすぐに「レオ・・・」って、
他にもいたし、あれってレオ様をからかっているの?
レオ様同様2作品でノミネートされていたヘレン・ミレンは獲って、
レオ様は獲れなかったのはやっぱり可哀想。
(でも「ディパーティッド」でもらってもねえ)
*ウォーレン・ベイティの話長すぎ。
J・ニコルソン、D・ホフマン、J・フォンダは同期だそうで、
みんな一緒に今年70歳ですって!
長い長いスピーチのあとに、最愛の妻A・ベニングへの感謝。
あのときだけは二人にスポットライトが当たって他は真っ暗の
「二人の世界」
だった。そんな印象。どう?(笑)
*へえ、J・ニコルソンにあんなにきれいな娘さんがいたんだ。
「ディパーティッド」のギャング(いくら上手くてもあんな下品な人間を
演じるなんて役者も辛いね。逆に面白いのかな?あーやだやだ)
*えっと、他になにかあったっけ?
私としては東西横綱あの人とあの人(DW&RC)が出ていない授賞式なんて
やっぱり力がはいりませんのです。とほほ。
*作品賞に輝いた「バベル」は楽しみ。ブラピっておとなしそうな人だね。
A・ジョリーと二人でちんまりしてて好感度抜群だった。
*もうひとつはこれ!「ドゥリーム・ガールズ」!
アカデミー賞の作品賞にはノミネートされていないのが残念。
「ディパーティッド」がノミネートされてるのはもっと不思議。
スコセッシとイーストウッドはもういい。
ピーター・ウィア、マイケル・マン、ジョナサン・デミ・・・
面白い映画作って!プリーズ!