世界標準技術開発フォローアップ市場展開

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弧状列島,リスク,700億円相当のセコム株、万全のはずだった秘匿情報が漏れ出してしまった「鉄壁」の豪邸

2019-11-28 20:04:18 | 連絡
「というのも、飯田氏の父親は戦前に都内各所に不動産を持っていたが、戦後に財産税が課されるとこれらが徴収されて、苦しい生活を強いられたという苦い経験を持っているんです。本人は現行の相続税について、『評価益で払わされるのはおかしい』と明言していた。相続税制の仕組みに不満を持っていたことは確かです」(飯田氏を知る人物)
長生きはしたくないな——。周囲にはそうも語っていたという。
「80歳を過ぎてからはめっきりメディアの取材を受けなくなったのは、きっとカッコイイままの飯田亮で終わりたいからでしょう。だからこそ今回のように、マイナスの報道が出た時、飯田氏がどういう対応を取るのかは見てみたい。最後までダンディズムを貫き通してほしい」(飯田氏を取材したことのある経営評論家の長田貴仁氏)
今回の騒動についてセコムは、「日本の税務当局から求められた必要な情報を随時開示しており、合法的に処理されていると聞いております」(広報担当)と言う。
セキュリティ万全のはずだった秘匿情報が漏れ出してしまったいま、「鉄壁」の豪邸の中で、飯田氏はなにを想っているのだろうか。
「週刊現代」2016年4月23日号より


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