三大都市圏の平均混雑率は、東京圏が2017年度と同じ163%。大阪圏は1ポイント上がって126%、名古屋圏も1ポイント増の132%で、複々線化など大規模プロジェクトの完成がなかったこともあってか、全体的には横ばいで推移しました。
国土交通省によると、混雑率200%は「体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める」、180%は「折りたたむなど無理をすれば新聞を読める」、150%は「広げて楽に新聞を読める」程度であり、100%は定員乗車、すなわち座席につくか、つり革につかまるか、ドア付近の手すりにつかまることができる状態としています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます