★海外貿易収支黒字化寄与、国家税収寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、三権分立・普通選挙・議会制・自由民主主義・人権尊重・議員内閣制弧状列島日本の継続的なGDP=消費+投資+政府支出+(輸出ー輸入)=増加、税収増、所得再分配、社会福祉予算増の繁栄に寄与か>
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2021/02/03 10:53
【ニューヨーク=小林泰明】「GAFA」と呼ばれる米IT大手4社の2020年10〜12月期決算が2日、出そろった。アマゾン・ドット・コムはインターネット通販の売り上げを大幅に伸ばし、アップルとともに初めて売上高1000億ドルを突破した。4社はいずれも売上高と最終利益が過去最高となり、コロナ禍が続く中で巨大IT企業の強さが際立っている。
アマゾンが同日発表した決算では、売上高が前年同期比44%増の1255億5500万ドル(約13・2兆円)に達し、アップルの1114億ドル(約11・7兆円)を大きく上回った。
「巣ごもり消費」の広がりで年末商戦が好調だったため、主力のネット通販事業の売上高は46%増となった。在宅勤務の普及も業績を後押しし、企業などのデータを管理するクラウド事業も28%増と好調だった。
グーグルの親会社アルファベットも、同日発表した決算で業績を伸ばした。動画投稿サイト「ユーチューブ」の広告収入が大幅に伸びたことなどから、主力のネット広告事業の売上高が22%増となった。クラウド事業も47%増と拡大した。
サンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は「(ビジネスを)オンラインやクラウドへ移行する動きが加速している」などと述べた。
すでに決算を発表している
アップルは「iPhone(アイフォーン)12」シリーズの販売が好調で、最終利益は287億ドル(約3兆円)に達した。フェイスブックも主力のネット広告事業を拡大し、大幅な増収増益となった。
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