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死因1位ガン 斎藤洋介さん 死去69歳  咽頭がん 亡くなる前日には来年の仕事の話もしていた

2020-09-20 15:35:03 | 連絡
69歳=「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」ー11年
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面長の個性派俳優として活躍していた斎藤洋介さんが19日に亡くなっていたことが20日、分かった。69歳だった。
 所属事務所によると、斎藤さんは19日、都内の自宅で夕食を取った後に体調不良を訴え、救急搬送され、その後、亡くなったという。斎藤さんは、2カ月ほど前に咽頭がんが見つかり切除する手術を受けていた。先週からは術後の再発を防ぐための放射線治療を始めていた。
 事務所関係者は18日に斎藤さんと会い、今後の仕事について話し合っていた。コロナ期間ということもあり、年内はゆっくり治療をして、来年から仕事を再開しようと話したという。デイリースポーツの取材に「おととい(18日)会ったばかりなので、ちょっと実感がわかないですね」と戸惑いを隠しきれない様子だった。
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/09/20/0013712363.shtml
 
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」、「女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」。厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。



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