世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

西大陸,リスク,秋元議員と清華紫光集団とは不釣り合い、チャイナマネーロンダリング

2020-01-01 16:24:38 | 連絡
019/12/31(火) 17:50配信    
     ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月30日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。IR・統合型リゾート施設をめぐり秋元司衆議院議員が逮捕された汚職事件について解説した
須田)もう1つのポイントが500ドットコムのバックです。赤字続きの会社なのに巨額な資金が動いている。自分たちの会社は儲かっていないのになんでここにお金が出てくるのか。本社をみてみると香港の隣の深圳に本社を置いています。中国を代表するIT企業100社に選ばれています。そのバックは清華紫光集団という、清華大学とか半導体関連の企業を持っているグループです。

飯田)もともと大学ベンチャーから出て大企業になったところですね。

須田)そうです。政府系金融機関が莫大な金を貸していて、その背景をみると人民解放軍、習近平国家主席に直結していく集団です。無尽蔵に出てくるそのお金の一部が日本に流れたということです。

飯田)カジノもIRも、政界工作できる入り口にすぎないということですかね。

須田)はっきり申し上げて清華紫光集団と秋元議員は不釣り合いでバランスが取れません。秋元議員のような小物を相手にしません。

飯田)動いている額も300万で、警察が動いて身柄をとるような案件かと一部指摘されていますね。昔は1000万円以上でないと動かなかったと言うヤメ検の方もいらっしゃいます。

須田)清華紫光集団とカウンターパートナーを結んでいた自民党の超大物議員もいます。その手足となって秋元議員が動いていたのではないかという私の読みです。確証はありませんが、いま情報を集めている最中です。年明けを楽しみにしていただければと思います。

飯田)検察もこれを意識した捜査になるわけですよね。

須田)もちろん逮捕や起訴は意識していませんが、そういった人脈があったんだ、そういったところにお金が流れていたんだ、場合によっては政治資金規正法でいけるんだ、ということで実名が出てくれば、大きなダメージとなるでしょう。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00

         





最新の画像もっと見る

コメントを投稿