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東大陸,品証,1兆ドル男ビル・ゲイツの「手書きメモの魔力」 ペンはキーボードより強し 5W1H 適合か

2020-04-18 17:28:10 | 連絡

<〇〇〇さんにはうそをつかない正直者のお手伝いさん5W3H8人居るんだよ
その者達の名前は1.「なに? (What) 」さん、2.「なぜ? (Why) 」さん、3.「いつ? (When) 」さん、4.「どこ? (Where) 」さん、5.「どんなふうに? (How) 」さん、それから「だれ? (Who) 」さんと言うんだよ。更に、6.誰に(Whom)7.どのくらいの数で(How many)8.いくらで(How much)
「〇〇〇さんは現場現物現実の取材予算要員体制を強化加速して“正直者のお手伝いさん5W1H”6人探し連れてきください」
https://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H
に適合報道か
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メモ取りに関する研究者の近年の議論の的は、手書きのメモとノートパソコンや携帯端末のキーボードにタイプするメモの効果の比較だ。研究者の間でも意見は分かれているが、プリンストン大学とUCLAの共同研究が3種の実験の末に出した結論は「ペンはキーボードより強し」だ。
 
同研究ではまず、学生を手書き組とパソコン組に分け、学生が知らない内容の約15分間の講演をビデオで見せ内容をメモさせた後に、記憶を要する別の作業を5分間させてから講演内容の理解度をテストした。
 
その結果、講演で述べられた事実関係に関する質問では両者にほとんど差はなかったが、考察を要する概念的な質問では手書き組が優った(グラフ)。この結果を見て、「パソコン組の理解度が低いのは、パソコンでは聞いた通りの言葉をタイプしがちになるのが要因ではないか」という推察に基づき、実験2ではパソコン組に自分の言葉でメモするよう指示したところ、パソコン組のテスト結果はさらに低下した。メモできる文字量はパソコン組のほうが多いことに注目した実験3では、メモを見直して試験に備えるよう指示して1週間後にテストしてみたが、やはり点数は手書き組が優っていた。
 
この論文の著者のP.A.ムラー博士(プリンストン大学)とD.M.オッペンハイマー博士(UCLA、現カーネギー・メロン大学)の見解によれば、パソコンへのメモでは聞いた言葉のタイプに追われ、内容を理解し脳にプログラミングするというメモの本来の利点がなくなる可能性があるというのだ。
ビジネス支援ソフトで世界を制覇したゲイツ氏だが、会議にはノートとペンだけ持って出席し、部下任せでなく自ら綿密なメモを取るそうだ。その様子をつぶさに観察した社員のブログによれば、
ゲイツ氏はメモを紙面の上から下に書くのではなく
1ページを4分割して疑問点を各ページの一番下に記していたという。

「ビル・ゲイツのメモの取り方」に関しては、製薬開発会社メドペイスの副社長で神経科学者でもあるジェームス・ヴォルノフ博士が、自身のブログで詳細に解説している。ヴォルノフ博士によれば、紙面を分割して使うゲイツ氏のメモ取りはおそらく「コーネル式」をベースにしたものだという。「コーネル式」はアイビーリーグのコーネル大学のウォーター・ポーク教育学部教授が試験に備える学生向けに、効果的な講義メモの取り方として1940年代に開発したものだが、いまだにメモ取りの王道として多くの大学が学生に推奨している。
基本的には図のように、ノートの各ページの左端から4分の1程度のところに縦線を引き、線の右側にメモを記し、左側にはそのメモについての自分の疑問点などを書く。そして紙面の下5センチ位に余白を設け、そこにはそのページにメモした概要を記す。
ヴォルノフ博士は、自らが「コーネル式」の愛用者で、以前は左端余白に決定事項や行動計画を記していたが、
今はゲイツ氏に倣って下部の余白に疑問点をメモして次の会議に備えるようにしたという。博士は、
会議中のメモが他の出席者へのパワフルなメッセージになることも強調する。会議に集中しているというシグナルになるからだ。
また周囲のメモの取り方で、どの発言が重要視されたかもわかる。



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