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弧状列島,世界化,国際機関トップ日本人は「日本の柱 日本の眼目 日本の大船」誓いが必須か

2020-09-14 15:49:24 | 連絡
「日本人を国際機関のトップにする方法~これだけの危機感と覚悟(注1)が必要」
<(注1)
日蓮といえば、法華経こそ真の仏教との信念から、さまざまな難局に立ち向かいつつ教えを広め、今日の日蓮教団の源流となった高僧である。
安房に生まれ、比叡山に学び、鎌倉で布教し、佐渡に流され、身延山に入り、武蔵で亡くなった。このブログでも「日蓮聖人を救った奇跡」、「日蓮大聖人の御入滅」と題してレポートしたことがある。
今日は伊勢神宮の近くである。神宮と日蓮にはどのような関係があるのだろうか。説明板を読んでみよう。
日蓮上人(一二二二~八二)は、鎌倉・比叡山などで修業し、仏法の真髄は「法華経」にあることを悟りました。建長五年(一二五三)関東下向の途中、伊勢神宮内院といわれていた旧常明寺(倭町)に参籠し、境内の井戸で潔斎して
 我 日本の柱とならん
 我 日本の眼目とならん
 我 日本の大船とならん
の、三つの誓いを立て、それを皇大神宮に誓願いたしました。この年日蓮宗は立教開宗されました。
なるほど、故郷へ戻る途中に立ち寄ったわけだ。それは決してお伊勢参りと称した物見遊山ではない。アマテラスに法華経の布教を誓うためである。立教開宗は故郷の清澄山で宣言されたが、日蓮の宗教改革は伊勢神宮から始まったと言えよう。



By - NEWS ONLINE 編集部  公開:2020-09-13  更新:2020-09-13
ニュース飯田浩司のOK! Cozy up!飯田浩司宮家邦彦
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(9月11日放送)に外交評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。自らの経験から、日本人を国際機関のトップにする方法について解説した。

〇日本人を国際機関のトップにする方法を考える
〇国際機関での外交~事務局長、議長を獲る。それがダメだったら主要国グループに入る
〇世界に通用する人材を長期的、組織的に養成する~永遠にやり続ける危機感が必要
〇送り込んだ人が選挙に負けても骨を拾う覚悟で支援する
〇閣僚経験のある若い女性が適任
https://news.1242.com/article/244356


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