◇東京都大田区#🚶🚶🏻♀️🐕🦺池上-中央-馬込#🚶🚶🏻♀️🐕🦺六地蔵尊巡り
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/03aae104d49d37132ce7a1cb54529bdf
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〇水仙の学名の由来は「ナルシスト」
海を渡って日本にたどり着いていたなんて、とてもロマンのある話ですが、その原産地の謂れ(いわれ)もまた、オシャレな感じです。水仙の学名は「ナルキッソス」と言いますが、これはギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスにちなんで名付けられたものであることは、花の業界では有名です。
池に落ちて死んだナルキッソス
神話のナルキッソスは、池の水に映る自分の美しい容姿に恋して水に抱きつき、池に落ちて死んだとされ、この話は「ナルシスト」の語源になっています。
水仙の学名「ナルキッソス」は、「池を覗き込むように咲く姿がナルキッソスのようだから」または「ナルキッソスが落ちた場所の近くに水仙が咲いていた」などの由来から名付けられたと言います。
水仙の花言葉が「うぬぼれ」や「自己愛」になっているのも、このストーリーを元にしていることがわかります。
確かに水仙はその漢字に「水」が使われている通り、野生では水辺に群生することが多いので、水面に移る自分の姿を覗き込んでいるように見えなくもないですね。
〇レンギョウの花言葉
花言葉「希望」は、空に向かって真っすぐに枝を伸ばして咲く花姿から名付けられています。
「遠い記憶」の花言葉は、レンギョウの香りをかぐと、その季節の記憶を思い出すことが由来です。
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