西半島，リスク，平壌で新年祝う韓国外貨獲得公演「三池淵管弦楽団」や、女性音楽グループ「牡丹峰電子楽団」＝北朝鮮版野麦峠工女か

コンサートには、2018年2月に韓国で開かれた平昌冬季五輪に合わせて韓国外貨獲得公演を行った「三池淵管弦楽団」や、女性音楽グループ「牡丹峰電子楽団」＝北朝鮮版女工哀史かが出演。花火も打ち上げられ華やかなムードに包まれた。

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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2020010101000699

野麦峠＝３８度線＝を越えて信州＝韓国＝へ

明治・大正時代には、多くの飛騨の若い女性がこの峠を越えて、長野県の製糸工場へ、糸引きの出稼ぎに向かいました。
峠には厳しい峠越えをして過酷な労働条件のもとで健気に生きた女工たちを偲ぶ碑などがあります。

■工女の碑
明治・大正時代、大勢の飛騨の若い女性が、「糸引き稼ぎ」のために野麦峠を越えて長野県の製糸工場へ向かいました。

当時人々は貧しく、食料も十分ではないため、年を越すにも彼女達の持ち帰るお金をあてにしなくてはならないような暮らしでした。

そんな工女達の一人が「政井みね」でした。
岐阜県吉城郡河合村角川で生まれ育ち、14歳頃から毎年製糸工場へ出稼ぎに行ったといいます。

峠越えは人間と過酷な自然との戦いでもあり、 みねは、 模範工女 「百円工女」といわれていたそうですが、彼女達の労働条件は大変厳しかったようです。

https://www.takanekankou.or.jp/nomugi/kojo/