世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

死因1位ガン,旭堂南陵さん死去=講談師、元参院議員―70歳 膵臓(すいぞう)がん

2020-07-31 13:34:30 | 連絡
<70歳+10年=「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」>
2020/07/31 13:02
上方演芸界で活躍した講談師で元参院議員の四代目旭堂南陵(きょくどう・なんりょう、本名西野康雄=にしの・やすお)さんが30日午前10時36分、膵臓(すいぞう)がんのため兵庫県西宮市の自宅で死去した。70歳だった。堺市出身。葬儀は親族と旭堂南陵一門で行い、後日、お別れの会を開く予定。喪主は長男の講談師、旭堂南也(きょくどう・なんや、本名西野晶雄=にしの・あきお)さん。
 1967年に三代目南陵に師事し、2006年に四代目を襲名した。89年、参院兵庫選挙区に出馬して当選、1期務めた。NHK連続テレビ小説「あさが来た」などにも出演した。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27899950Z00C18A3CR0000/
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿