★西大陸民主主義指数2.26(注1)独裁政治政権の脅威に対する、
東シナ海と西太平洋における自衛隊個別的自衛権行使連携、イギリス海軍、アメリカ海軍、オランダ海軍、カナダ海軍の集団的自衛権行使の共同訓練か>
(注1)
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「空自・海自とイギリス空母打撃軍が演習開始、三沢F-35Aも参加」
2021/09/02 20:31
航空自衛隊と海上自衛隊は2021年9月2日(木)から9月9日(木)にかけ、イギリス海軍、アメリカ海軍、オランダ海軍、カナダ海軍と共同訓練「PACIFIC CROWN(パシフィック・クラウン) 21-3」を実施しています。この演習では空自の第5世代戦闘機で三沢基地に配備されているF-35AライトニングIIの参加も発表されており、イギリス空軍・アメリカ海兵隊のF-35BライトニングIIとの訓練も注目されます。 空自、海自の参加部隊は、それぞれの戦術技量の向上に加え、イギリス海空軍を主力とする空母打撃軍(CSG21)との演習を通じた各国との連携強化につなげます。
訓練海空域は、東シナ海から四国南方、関東南方の太平洋上に至る海空域と横田基地です。
海自は9月7日(火)まで、空自は9月9日(木)まで、訓練を予定しています。
空自からは、三沢の第3航空団、新田原の第5航空団、築城の第8航空団、那覇の第9航空団の戦闘機部隊に加え、浜松の警戒航空団と小牧の第1輸送航空隊が参加します。使用する航空機はF-2A/Bの4機、F-15J/DJの8機、F-35Aの2機、E-767の1機、E-2C/Dのいずれか1機、KC-767の1機の計17機です。
海自は、P-1哨戒機、MCH-101、SH-60J/K、
アメリカ海軍はP-1哨戒機を動員し、
空母「クイーン・エリザベス(R08)」に搭載されている
イギリス空軍のF-35B、アメリカ海兵隊のF-35Bも参加します。
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