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富士そば、崩れた「ホワイト企業」イメージ「魔法が解けた」社員が語る実態 国会は飲食業界幹部を証人喚問か

2020-12-25 15:09:36 | 連絡
国会は飲食業界幹部を証人喚問し、飲食業界働き方制度改訂を中央行政に指示か>
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2020/12/25 10:10 
「従業員をなるべく大切に扱う」「従業員は、会社で最も重要な財産、いわば"人財"」。
富士そば創業者でダイタンホールディングス会長の丹道夫氏は、経営哲学を語った著書『「富士そば」は、なぜアルバイトにもボーナスを出すのか』(集英社新書)の中でこう述べている。また同書の中で「利益はみんなに分配するもの」と繰り返す。
しかし、富士そばの現役店長らで作る「富士そば労働組合」の告発により、長年、正社員の残業時間を削除する勤務記録の改ざんがおこなわれていることが判明した。組合側は、これにより「未払い残業代がある」とも主張している。
11月に組合が開いた会見では、店長らが「労働時間が月300時間を超えて、うつ病と睡眠障害になった」「長時間労働を続けて、偏頭痛や吐き気、全身の湿疹が出るようになった」など驚くような実態を次々と語った。
飲食業界屈指の「ホワイト企業」とメディアにも盛んに取り上げられていた富士そばで、一体何が起こっていたのだろうか。


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