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死因1位ガン,大林宣彦さん、亡くなる数週間前から夢の中で映画を撮っていた遺作のプロデューサー奥山和由氏…

2020-04-11 18:17:27 | 連絡
4月10日に肺がんのため、
82歳>男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+8年
で亡くなった映画監督の大林宣彦さん。遺作の映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の製作総指揮を執った奥山和由氏が11日、都内で取材に応じ「スッキリしたお顔で口元はほほ笑んでいる。『監督』と呼べば今にも起き上がりそう」と語った。
 奥山氏によると、大林さんは1〜2週間前から映画を撮っている夢をよく見ていたそうで「よーいスタート!カット!みんなありがとう」と寝言を言っていたという。亡くなった10日は遺作の公開日。新型コロナウイルスの影響で公開日が延期となっていたが、当初の公開日を迎え、「今日が初日だね。(体調が悪くて)劇場に行けなくて悔しいね」と、妻・恭子さんに心境を吐露していた。昼頃まで会話ができていたというが、その後寝ていた恭子さんが目を覚ますと、すでに大林さんは冷たくなっていたという。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮めることが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27899950Z00C18A3CR0000/



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