★放送のことよく知っているし、電波事情をよく知っている。ボクなんかも何度もお話を伺ったことあるんですよ>
★「一生懸命、勉強してきた人たちが今のポジションを築いているわけですから。そういった人たちから話を聞きたいっていう民間の人は、結構いると思うんです、簡単にこれまでのキャリアを、本人の問題かもしれないですが、今のような接待問題だけで本人を追いやってしまうのはひとつの暴力なんじゃないか。>
2021/03/20 10:09
フリーアナウンサーの徳光和夫さん
<徳光 和夫(とくみつ かずお、1941年(昭和16年)3月3日〈戸籍上は3月10日〉 - 80歳)は、日本のフリーアナウンサー、タレント、司会者。元日本テレビアナウンサー。本名:德光 和夫(読み同じ)。
日本ドッジボール協会顧問、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ顧問、日本司会芸能協会顧問、海原会(学校法人海城学園OB会)会長等の肩書きも持つ。
オフィス ラ・メール所属で、ソニー・ミュージックアーティスツと業務提携している。
本名の「德」は徳の旧字体で初期の日本テレビ(一部の記事を除き、以下日テレと略す)『ズームイン!!朝!』のテロップでもこの表記を使っていたが、現在は通常の「徳」を使用している。愛称は、徳さん。プロ野球・読売ジャイアンツの熱烈なファンで、「巨人親父」とも称される。公の場で感涙することが多く(特に『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』)、「非常に涙もろい」キャラクターで知られる。番組開始時の挨拶ではフルネームを言わず「徳光です(でございます)。」と言っている[1]。
東京都目黒区出身。現在は神奈川県茅ヶ崎市在住。
入院生活
2001年6月に、急性心筋梗塞を患い緊急入院したが、同月末に現場復帰。息子・正行の著書によれば、年齢不相応の不摂生が原因であるという。「健康に気を遣うということが、既に不健康である」というのが自身のモットーであったが、後にこの認識は改めざるを得なかったと後に語っている。
この経験により、2008年からはアステラス製薬が展開する、コレステロール適正管理キャンペーンに起用され、CMなどで日常での健康管理の重要性を呼びかけた。
なお、2001年の『24時間テレビ24』の総合司会は、最初と最後を除き、みのもんたが代行をした。
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が20日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。
番組では、総務省の高額接待問題について「実は正直なところ、誤解を恐れずに言わせてもらうならば」とした上で「総務省のお役人たちは、確かに接待を受けたことはよくなかったかもしれません。でも、この人たちは放送のことよく知っているし、電波事情をよく知っている。ボクなんかも何度もお話を伺ったことあるんですよ、食事をしながらね。そういったような時にいろんなことを話してくれる。こんなに勉強しているのか。と」と明かした。
続けて「一生懸命、勉強してきた人たちが今のポジションを築いているわけですから。そういった人たちから話を聞きたいっていう民間の人は、結構いると思うんです、簡単にこれまでのキャリアを、本人の問題かもしれないですが、今のような接待問題だけで本人を追いやってしまうのはひとつの暴力なんじゃないか。同調は得られないかもしれない偏った見方かもしれないけど私なんかは、思ってしまう時があります」とコメントしていた。
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