【村木風海:”世界を変える30歳未満の日本人”が二酸化炭素回収マシーン公開 祖父がくれた1冊の本がきっかけ いじめや逆風乗り越え 「徹子の部屋」で】
化学者で発明家の村木風海さんが、12月14日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
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村木風海(化学者・発明家)の経歴や東大満期退学とは?【徹子の部屋】
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<村木 風海(むらき かずみ、2000年〈平成12年〉8月18日 - 23歳)は、日本の化学者・発明家。
炭素回収技術研究機構 (CRRA) 代表理事・機構長。
内閣府ムーンショットアンバサダー。
ホリプロ所属。
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村木さんは「Forbes JAPAN」の「世界を変える30歳未満の日本人30人」に2019年に選ばれ、今年は国連の招へいで環境問題の国際会議に参加。
地球温暖化の原因である二酸化炭素
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★平安~鎌倉時代は温暖期、室町~江戸時代は寒冷期、明治~令和時代は温暖期か、日本の気温推移と異常気象2020/10/12木本 協司
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/909d08eb4f7ec8bf846a9a8108b988c0
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/909d08eb4f7ec8bf846a9a8108b988c0
★中世の温暖期の痕跡「中世の温暖期だった11世紀〜13世紀にはイングランド中にかなり大規模なブドウ園が存在し、ワインの生産が盛んであった。」
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/bc8e8ff8dab7fe1235476d04953d8769
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を減らし、人々の環境への意識を高めたいという思いを持つ村木さんが研究を語る。
村木さんは、開発した二酸化炭素回収マシーン「ひやっしー」を披露する。
ボタン一つで空気中の二酸化炭素を集められるという。
集めた二酸化炭素を再利用する研究にも取り組んでいる。
研究を始めたのは小学4年生の時、祖父がくれた1冊の本がきっかけだった。幼少期はいじめに遭い、研究を始めてからはその内容を否定する人も数多くいたと振り返る。
信念を貫き通して研究を続ける村木さんの思いに「未来が明るく見える」と黒柳さんは絶賛する。
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