世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,品証,新型コロナでキャリア不安副業を考えるポイントは?

2020-05-20 17:43:19 | 連絡
<朝イチ業務改善コンサルタント受注前活動投稿か>
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池田千恵 
朝6時 代表取締役。朝イチ業務改善コンサルタント。
慶応義塾大学卒業。外食企業、外資系企業を経て現職。企業の朝イチ仕事改善、生産性向上の仕組みを構築しているほか、
個人に向けては朝活でキャリア迷子から抜け出すためのコミュニティー「朝キャリ」(https://ikedachie.com/course/salon/)を主宰。10年連続プロデュースの「朝活手帳」など著書多数。 
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■まとめ
今回のポイントは、次の4つです。
1. コロナショックで今まで順調だった会社もあっという間に業績がひっくり返り、世の中の常識も数カ月で変わると気付いた今、複数の収入の柱を得るための副業に注目が集まっている
2. しかし、副業は慎重に選ばないと時間管理に苦労する
3. 副業で時間に追われ、疲弊しないためのポイントは2つ
(1)自分のこれまでの経験を生かせる仕事、もしくは将来の経験に生きる仕事を探す
(2)緊急を要するため、やむを得ずこれまでの経験を生かせない副業を始める場合は、「やめどき」を最初に決めておく
4. 「まずは緊急のものを片づけてから」と、将来を考えるのを後まわしにして目の前の副業を優先すると、安い時給で疲弊する
幸福度は、自分が選択して責任を持つという「選択の自由」があると高まることが2万人の調査研究(※)で分かったそうです。
※神戸大学社会システムイノベーションセンターの西村和雄特命教授と同志社大学経済学研究科の八木匡教授による「幸福感と自己決定―日本における実証研究」(2018年9月)
コロナ禍で私たちは、「これからどう生きていきたいか」を自分で決める機会をもらえたと言えるのではないでしょうか。何があっても自分で決め、責任を持つことができれば、それはそのまま幸福感につながっていきます。まずは副業をするかしないか、どんな副業をするかを決めるところから始めていきましょう。


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