<新型コロナウイルス遺伝子検出試薬の自給率120%、国内消費率100%、海外輸出比率20%、国家財政黒字化寄与、福祉予算増大、消費税軽減、貧富格差解消、自由民主義日本の着実な成長>
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新型コロナウイルスへの感染の有無を迅速に調べられる遺伝子検出試薬の開発を始めたと、島津製作所(本社・京都市中京区)が4日発表した。3月中にも製品化し、月に数万件の検査分のキットを供給する。将来的には月10万件分程度を目指すという。
現在のPCR(遺伝子増幅)法によるウイルス検出では、鼻や喉から採取した検体からウイルスのリボ核酸(RNA)を精製するのに約30分かかるが、同社が独自技術で製品化したノロウイルス検便検査用試薬を応用すれば5分程度に短縮できる。最短でも1時間半から2時間程度かかる判定時間を1時間程度に短くできるという。
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