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弧状列島,品証,神戸大教授の告発動画削除「政府は関与していない」菅官房長官会見

2020-02-20 16:18:17 | 連絡
<災害医療派遣チーム活動報告会で、神戸大岩田健太郎教授、高山義浩医師、チーム活動メンバー、クルーズ船船主等が参加し、「削除前の動画」を参照し、公開討論会を開催し、1極集中リスクの再発防止の具体策を提言することが求められる>
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新型コロナウイルスの感染が拡大したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に関する政府の対応をインターネット上に投稿した動画で批判した神戸大の岩田健太郎教授について、菅義偉官房長官は20日の記者会見で「災害医療派遣チームのメンバーとして船内に入っていただいたが、離れて別の形で動かれることは適切ではないとのことで下船をお願いした」と述べた。岩田氏は20日朝までにインターネット上に投稿した動画を削除したが、菅氏は「(政府は削除に)関与していない」と述べた。
 岩田氏が「ぐちゃぐちゃ」と表現した船内のゾーニング(安全なエリアと危険なエリアの区分け)について、「感染管理の専門家が常駐し、ゾーニングも行っていた」と説明した。また、19日に岩田氏の事実誤認を指摘した高山義浩医師については「厚生労働省の参与で、現場で対応された方だ」と述べた。【秋山信一】
いわた けんたろう
●岩田 健太郎、生誕、国籍、出身校、職業、団体代表作、肩書き
1971年
島根県
 日本
島根医科大学(現:島根大学医学部):岩見藩?
医師
神戸大学
本文参照
神戸大学大学院医学研究科教授、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長
●高山義浩 | プロフィール |
1970年、福岡県生まれ。東京大学医学部保健学科を卒業後、
山口大学医学部医学科に再入学し卒業。周防・長門藩?
国立病院九州医療センター、九州大学病院を経て、2004年より長野県の佐久総合病院にて総合診療医として勤務。都市の療養型病院、介護施設から僻地の診療所に至るまで、様々な形態のなかで診療を重ねてきた。現在はエイズを含む感染症診療を専門とする一方で、医療にアクセスできないでいる無資格滞在外国人への支援活動を展開している。インターネットマガジン『国際保健通信』編集人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
●高山義浩医師の経歴などプロフィール!岩田医師の投稿動画に反論で話題に!
2020年2月20日
2月18日に岩田医師が横浜港に停泊しているダイヤモンド・プリンセス号に乗船し、船内の様子を語った動画が投稿され話題になっています。(現在削除ずみ)
しかし、その動画の内容に異議を唱えたのが高山義浩医師という人物でした。いったいこの高山義浩医師は何者なのでしょうか。
今回は岩田医師の投稿動画に反論した高山義浩医師の経歴などプロフィールをまとめていきます。
高山さんは東京大学医学部保健学科を卒業後、
山口大学医学部医学科に再入学し卒業。周防・長門藩?
現在は沖縄県立中部病院にて勤務していますが、主な経歴は以下の通りになります。
高山医師は数々の病院や関係各省を渡り歩きながら主に「パンデミックに対応する医療提供体制の構築・院内感染対策に取り組む」などいわば感染症のプロフェッショナルな人物です。
そして現在では、病院勤務をしている傍ら2020年2月から厚労省でも仕事をしています。岩田医師が投稿した動画の中にでてくる「厚労省で働いている知り合いから船内に入っていいよと言われた」という人物が高山医師ということが判明しています。
岩田医師が投稿した動画には「厚労省で働いている人物から入船していいと許可が降りた」と発言しており、この厚労省で働く人物こそ高山医師とされています。
二人共、感染症に詳しい人物なため学会などで交流する機会があり顔見知りの仲になったと思われます。
しかし、高山医師は自身のFacebookにて「入船許可はだしていない」と反論していました。
【高山医師による反論内容まとめ】
  1. 岩田医師:「厚労省で働いている友人(高山医師)から入船していいと許可が降りた」
    高山医師:私に権限はないので許可は出していません
  2. 岩田医師:「DMATの一員として動くなら船に入れてあげると言われた」
    高山医師:急に岩田医師が作業してしまうと混乱してしまう恐れがあるので、DMATとして入る以上はキチンと指示に従ってください。ただ「入れてあげる」とは言っていない
  3. る」とは言っていない
  4. 岩田医師:「DMATのチーフドクターに、お前には期待していない。感染の仕事をするべきだと言われた」
    高山医師:DMATの言葉を受け、自由に行動できると思い乗船前に約束した「DMATの一員として動く」が破られてしまった。結果的に現場は混乱してしまい、下船させられてしまった。
一部あっているものもありましたが、全体的に見ても双方の意見が食い違っている場面が多く見られました。
この二人の意見を正しいと判断する人は少なく、未だどちらの意見が正しいのかはわかっていません。







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