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東大陸,世界化,テスラ、4─6月は4四半期連続の黒字 マスクCEO「成長重視へ」 研究開発投資額の回収加速か

2020-07-23 16:08:29 | 連絡
<テスラは電気自動車開発投資額の回収加速か>
日本政府は、パナソニック(6752.T)車載電池の世界競争力(注1)の強化のため、日本自動車産業GDP寄与率に応じて開発資金支援か>
<電気輸送車搭載電池=ライフライン製品=国内供給率160%、国内消費率100%、設計技術ブラックボックスレベル化陸上輸送車搭載電池商品海外輸出比率60%、一極依存ゆでガエル化回避(注2)、リスク分散多極メッシュ輸出NW、海外貿易収支黒字化寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、議会制自由民主主義議員内閣制日本の継続的な繁栄に寄与か>
(注2)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I

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2020年7月23日 / 06:21 / 4時間前更新
[22日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)が22日発表した第2・四半期(4─6月)決算は、新型コロナウイルスの向かい風にもかかわらず、同社として初めて4四半期連続の黒字を達成した。年内に少なくとも50万台を納車する目標も堅持し、株価は引け後の時間外取引で4.4%上昇した。
第2・四半期の調整前純利益は1億0400万ドル(1株当り0.50ドル)。4四半期連続での黒字達成によって、今後S&P総合500.SPX構成銘柄に採用される可能性がある。
テスラの株価は過去1年で500%超上昇しているが、アナリストの間では、S&P500への採用を見込んだ買いが押し上げ要因の1つとの見方が多い。
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日の電話会見で、今後は利益より成長を重視し、より手ごろな販売価格を実現することに注力する考えを示した。
「私が今最も不満なのは当社の車が十分手ごろでないことだ。この点を変える必要がある」とし、「若干の黒字を維持しながら成長を最大化し、車両価格を可能な限り手ごろにしたい」と語った。主力の「モデル3」の米国での価格は3万7990ドルからとなっている。
第2・四半期の納車台数は9万台を超え、アナリスト予想を上回った。同四半期中には地元当局の命令によりカリフォルニア州の工場が6週間近く生産を停止した。同社は年内に少なくとも50万台を納車する目標について、「達成は以前より難しくなった」としながらも、目標を維持していると明らかにした。
マスク氏は会見で、電池生産のコストがテスラの成長の足かせ要因になっているとの見方を示し、パナソニック(6752.T)および中国の寧徳時代新能源科技(CATL)(300750.SZ)との取り組みを拡大すると述べた。(注1)
総工費11億ドルの新EV工場の建設地にテキサス州オースティン近郊を選んだことも明らかにした。米東部向けにモデル3やスポーツ用多目的車(SUV)の「モデルY」を生産するほか、セミトラック「テスラ・セミ」、未来志向の「サイバートラック」も生産する計画という。
第2・四半期の売上高は60億4000万ドルと、前年同期の63億5000万ドルから減少したものの、リフィニティブのまとめたアナリスト予想の53億7000万ドルを上回った。
自動車関連の売上高は51億8000万ドル。うち、他の自動車メーカーへの温室効果ガス排出枠(クレジット)売却による売上高の比率は8%に拡大した。



 


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