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NASAも認めた! 日本発の宇宙飛行士のための“飲料水”10月16日(日)ゲスト濱地清市、パーソナリティ土田晃之、新内眞衣

2022-10-24 16:18:48 | 連絡
By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2022-10-23 更新:2022-10-23 
土田晃之
<土田 晃之(つちだ てるゆき、1972年〈昭和47年〉9月1日 - 50歳)は[1]、日本のお笑いタレント、司会者、コメンテーター。太田プロダクション所属[1]。身長183cm、体重75kg[1]。血液型AB型[1]。
東京都練馬区出身、埼玉県大宮市(現:さいたま市見沼区)育ち[4]。大宮市立大砂土中学校(現:さいたま市立大砂土中学校)、埼玉工業大学深谷高等学校(現:正智深谷高等学校)、専門学校東京アナウンス学院お笑いタレント科(現:芸能バラエティ科)卒業[5]。
がパーソナリティ、
新内眞衣
新内 眞衣(しんうち まい、1992年〈平成4年〉1月22日 -30歳 )は、日本のファッションモデル、ラジオパーソナリティ、タレント、舞台女優、元OLであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー、『andGIRL』、『Oggi.jp』のレギュラーモデルである[2]。埼玉県[1]朝霞市[要出典]出身。セント・フォース所属[1][3]。身長165 cm[1]。血液型はB型[1]。

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がパートナーを務めるラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送・毎週日曜12時~)の10月16日(日)の放送の中で、日本初となる “宇宙飛行士のための飲料水”の開発に携わった会社を深掘りした。
同番組内で放送中のコーナー『宇宙のへそ』では、毎週、つい「へーそーなんだ!」と言いたくなる宇宙ニュースや宇宙雑学を紹介しているが、この日は、宇宙生活において必要不可欠、かつとても貴重な“飲料水”事情について取り上げた。
日本で初めてとなる宇宙飛行士のための“飲料水”の開発に携わった「株式会社ユニケミー」の濱地清市
代表取締役社長が電話出演し、開発のきっかけや飲料水が出来るまでの秘話を語った。
まずは、「株式会社ユニケミー」とはどういう会社なのか――
新内: まずは「株式会社ユニケミー」



さんがどういう会社なのか教えてください。
濱地:当社は、愛知県の名古屋市にある会社で、理化学の調査や研究、測定、試験、分析などを行ったり、また、簡易判定試薬とか製品の開発・製造・販売などをしております。
新内:研究がメインということなんですか?
濱地:研究のための色んな分析とかですね。ケミカルの方の化学の分析や検査、試験をする会社ですね。
そんな会社がどうして“飲料水”の開発に携わることになったのか。
濱地社長曰く「国内の大型ロケットは主に愛知県で製造されている」とのことで元々、宇宙に関する製造に関しては歴史のある地域に「株式会社ユニケミー」も会社を構えていたことになる。
濱地:私達は水の検査をやっていたんですが、元々は、海外で(宇宙で飲むための)水を作って、打ち上げていたんですけども、17年ぐらい前に、大手の重工メーカーさん

から「宇宙で飲める水を作りたい」「協力ほしい」というお話を頂いて、私達は水の検査も得意ですので、そういった経緯で宇宙でも飲める水の開発に携わることになりました。
そこまでの話の流れで土田が「宇宙で飲める水ってその辺の水じゃダメなんですか?」と質問すると濱地社長は間髪入れずに「普通の水じゃダメですね」と答えた。その理由は――
濱地:宇宙飛行士さんは、宇宙船ステーションで病気になる訳にはいかないので、変な水を持っていって、お腹を壊しちゃったら大変じゃないですか。なので、ちゃんとした厳格なNASA 
International Space Station

が作った基準があってですね――
土田:じゃあ、その辺で売ってるお水よりももっとこう、余計なものが入っていないじゃないけど――
濱地:そうですね。日本で作っていた(宇宙飛行士のための)水自体は、種子島の水を源水にしていて。その水は水道水よりもすごく純粋な水です。
土田:なるほど。
濱地:さらに、ヨウ素ですね。イソジン
って分かりますかね。
土田:消毒するやつですよね。
濱地:そのヨウ素を少し入れて、消毒して細菌が繁殖しないようにして、それをロケットに積んで、宇宙ステーションに飛ばしていました。
土田:確かに宇宙ステーションとかで誰かが水とかで病気になったら、もう全滅ですもんね。
ヨウ素が入った水は、実際は苦みがあるため、宇宙ステーションでヨウ素を抜いてから飲まれていたとのこと。
実際に「株式会社ユニケミー」が開発に携わった宇宙飛行士のための飲料水は、2011年~2016年の間、宇宙での飲料水として実用されていた。(現在は事業が終了し、海外の物が実用されているそう)
最後にスタジオに用意された水を飲んだ新内が「地球の水が宇宙に行くってロマンを感じますね」と感想を述べると濱地社長も「日本はやっぱり水
昭和の宇宙に咲くCS「さくら」の開発から学んだこと 過疎地域におけるデジタルデバイド解消の切り札として期待される衛星通信 その2 
が美味しいので」と自信をもって答えた。 



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