世界標準技術開発フォローアップ市場展開

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弧状列島,世界化,ホンダとGM、戦略提携 北米で車台やエンジン共通化 ゆでガエル化から脱却か

2020-09-04 15:39:34 | 連絡
<ホンダゆでガエル化(注1)から脱却か>
(注1)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交、共産党一党独裁政府、国家安全維持法=国内域外・事後遡上適用法=施行、中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I

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ホンダとGM、戦略提携 北米で車台やエンジン共通化
自動車・機械2020/9/3 21:32 (2020/9/4 5:13更新)

コスト競争力を高め、北米市場で一段の拡大をめざす
ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)は3日、北米市場で戦略提携を進めると発表した。エンジンやプラットホーム(車台)の共通化、部品の共同調達を検討する。これまでは自動運転など次世代技術の開発で協業してきたが、本業の中核である既存事業にまで踏み込む。新型コロナウイルス問題などで足元の事業環境が厳しくなるなか、業界の合従連衡が進みはじめた。
両社は車台の共同開発など具体的な作業を2021年初めにも始める考えだ。協業の範囲は北米での業務展開に限られ、現時点で資本提携などは検討していないという。
今回の提携は、ガソリンエンジン車やハイブリッド車(HV)など個社の足元の競争力を左右する従来技術を対象とする点で異例だ。GMは電気自動車(EV)開発の強化を打ち出しているが、主力の北米市場ではEVのシェアは1%程度。米テスラなど新たなライバルが台頭するなか、今後はガソリン車やHVの事業コストを徹底して引き下げ、次世代の事業に資金を振り向ける。

 


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