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阿部 小夏ハンドメイド好きウェブライター
田舎に住む三児の母。無職のときに、節約のために始めた子ども服作りがきっかけで、ハンドメイドに目覚める。
特技はラジオ体操。
FP資格とお得情報に敏感な性格を活かし、生活・金融系ライターとして活動中。
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この夏も、マスクが手放せない生活が続きそうですね。
「熱気がこもるからつけたくない」「ずっとつけていると気分が悪くなる」といったお悩みを抱えている方も多いかと思います。
ただ、マスクの需要が高まった今、さまざまな種類のマスクが流通しています。それぞれの素材には特徴があり、シーンに合ったものを選ぶことで、これらの悩みは解決できるでしょう。
今回は、私のハンドメイド経験をもとに、夏マスクのおすすめ素材と作り方についてご紹介します。息苦しさを忘れ、サラっと素材の夏マスクで日々の暮らしを快適に過ごしましょう。
「熱気がこもるからつけたくない」「ずっとつけていると気分が悪くなる」といったお悩みを抱えている方も多いかと思います。
ただ、マスクの需要が高まった今、さまざまな種類のマスクが流通しています。それぞれの素材には特徴があり、シーンに合ったものを選ぶことで、これらの悩みは解決できるでしょう。
今回は、私のハンドメイド経験をもとに、夏マスクのおすすめ素材と作り方についてご紹介します。息苦しさを忘れ、サラっと素材の夏マスクで日々の暮らしを快適に過ごしましょう。
-略ー
〇手作り布マスクにおすすめの素材とは?
一時期マスクが入手困難となったこともあり、マスクをハンドメイドする方も多くいるのではないでしょうか。私自身もハンドメイドが好きだったこともあり、布マスクを手作りした経験があります。
また、布マスクは材料も手に入りやすく、ご家庭で手軽に作ることができますよ。代表的な生地を3種類ご紹介します。
また、布マスクは材料も手に入りやすく、ご家庭で手軽に作ることができますよ。代表的な生地を3種類ご紹介します。
・手作りマスクの素材:コットン(綿)
ハンカチや布団のシーツ、肌着などに使われる、暮らしの中でなじみのある生地です。
吸水性、通気性に優れている点が特徴。
柔らかな肌触りで、糸の太さや生地の厚みによって、種類がさらに分かれています。
・ブロード(ワンピース、ブラウスなど)
・シーチング(布団のシーツ、巾着、バッグの裏地など)
・オックス(ポーチ、クッションカバー、子どもの入園グッズなど)
・帆布(張りのあるバッグなど)
等、目的に応じて使い分けることができます。
コットン素材でマスクを作る場合は、柄の選択肢も多く、比較的扱いやすいシーチングが初心者向けです。
・ブロード(ワンピース、ブラウスなど)
・シーチング(布団のシーツ、巾着、バッグの裏地など)
・オックス(ポーチ、クッションカバー、子どもの入園グッズなど)
・帆布(張りのあるバッグなど)
等、目的に応じて使い分けることができます。
コットン素材でマスクを作る場合は、柄の選択肢も多く、比較的扱いやすいシーチングが初心者向けです。
慣れてきたら、繊細な生地でより肌触りのいいマスク作りに挑戦しましょう。
また、手ぬぐいのリメイクもおすすめ。素材のよさはもちろんのこと、生地に適度なハリがあって、裁断や縫製もしやすいです。
また、手ぬぐいのリメイクもおすすめ。素材のよさはもちろんのこと、生地に適度なハリがあって、裁断や縫製もしやすいです。
100円ショップでも色々な柄が販売されており、手に入りやすい点もいいですね。もし失敗したとしてもすぐに材料を買い直せるので、夏向けマスクを手軽に作れるでしょう。
ー略ー
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