昨日は福岡で、奇跡のコースの実践をしている仲間が個人セッションに来てくださった。
その兄弟は2年前に、母親が外出中に突然倒れ、原因も全く分からず、そこから意識も戻らず寝たきりの状態。
そして、中々兄弟の他の家族は、そのお母様の状態を受け入れることが出来ず、その兄弟のみが、朝から晩まで働いた後に、毎日の様に病院に通っている状態だ。
そして、昨日は、その兄弟が、母親が倒れたことで、原因が何処にもなく、病院で治療の仕様もない、そしてこの先どうなるのかも分からない。
その兄弟は2年前に、母親が外出中に突然倒れ、原因も全く分からず、そこから意識も戻らず寝たきりの状態。
そして、中々兄弟の他の家族は、そのお母様の状態を受け入れることが出来ず、その兄弟のみが、朝から晩まで働いた後に、毎日の様に病院に通っている状態だ。
そして、昨日は、その兄弟が、母親が倒れたことで、原因が何処にもなく、病院で治療の仕様もない、そしてこの先どうなるのかも分からない。
そして、病院での治療もお金が次から次へと消えていく…。
今回の件で、この世界には限界があるし、私にはどうにも出来ない、無力だという絶望を見つめることとなった。
とシェアして下さった。
もともの、その方とは私の以前の会社で知り合った方であり、とても頭も良くしっかりした方だった。
そして、私がもう私達は奇跡のコースの良き実践者であろうとしなくていいし、ボロボロの私であっていいんだよね。
どうせ、自我は神から分離したと信じてずっと狂った様に泣き叫んでいるのだから、涙と鼻水で顔ぐちゃくちゃな自分であっていいし、それを出し尽くしていいんだよね。
だってそれは本当の私ではないし、そこまで行くからこそ、イエスに地面まで頭下げて助けて下さいというしかないんだよね。
と兄弟という私(一者)にそれを言っていた。
すると、兄弟が肩の力が抜けたみたいで、涙を流されていた。
今まで私はこの世界を信じていたし、その世界の中で価値あるべき人間にならないといけないと信じてきた。
そして、それを神の愛を受け入れない防衛として使い続けてきた。
でも、イエスはもうそんな自己騙しは辞めていいし、自分苛めのゲームは全て放棄しなさいと言って下さっている。
そして、代わりにそのゲームを使って、神のみを思い出す道具として使って下さる。
そして、幸せで在っていいのだと教えて下さっている。
頭を低く低く下げて、どうぞ、真実のみを思い出させて下さい。
頭を低く低く下げて、どうぞ、真実のみを思い出させて下さい。
どうぞ、あなたの良きように使って下さいと頭を下げ祈ります。