私が燃え尽きるまで~目覚めへの軌跡~

目覚めまでの自我の闇出し・奇跡のコースブログ

奇跡のコースin Japan ドキュメンタリー映画の寄付について

2018-10-30 20:10:00 | 奇跡のコースin Japan ドキュメンタリー映画

●奇跡のコースin Japan ドキュメンタリー映画の寄付について



10月19日からと10月26日から7日間、真我なるハート主催のカースティン日本リトリートが開催されました。


イエスのメッセージを受け取り日本にドキュメンタリー映画を撮影しに来られたポルトガルの奇跡のコース実践者ラファエルと、


聖霊から「手伝いなさい」とメッセージが降りてきた日本のカメラマンの方がリトリート中にカメラを回し続けていらっしゃいました。


リトリートで、ラファエルに実際にお会いして感じたことは、


個人の私という考えで動いていない


常に、聖霊に尋ね委ねて動かされているというラファエルを見せていただくことになりました。


そして、全体のための神の道具として献身するという事はどういうことなのかを、


「何を言うか?」ではなく、同じ空間で居させていただけることで、常に、常に教えて下さいました。


そして、今回リトリートを主催して下さったのりこさんや、神のみを思い出したい、神のみに献身したいという日本の仲間達の意志が、


ラファエルという聖霊を通して、


全体のために動かされているのだと感じています。



そして、神の愛が日本から日本全体へと延長されていく、


そして、それが世界へと延長されていき循環していくという感覚も感じています。


そして、イエスが日本という国を使って神の愛が在ることだけを教えようとして下さっているのだとリトリートに参加して更に実感が深くなってきています。


そして、そこには、神の愛の目的のために、イエスが日本の必要な場所に動かして下さったり、いろんな道具が必要だったりと……


費用もかかってくるのだと目の当たりにしました。



そして、見ている私自身も、


「こんなに本格的だったのか、そしてこんなにも費用がかかるのか」と驚くという自我の闇も起こってきましたが、


それさえも、私のお金が減ったり増えたりする、それが私の幸せを左右するという誤った信念を光に捧げるという赦しの実践となっています。


そして、木も土も家も兄弟もお金も、本来は神の被造物であり序列はない


神の愛が在るのみだということの自覚を取り戻すレッスンにもなっています。


そして、私もラファエルという聖霊からから教えていただいたことを受け取り、全体のために使って下さいと改めて意志することが出来ました。


皆さんという兄弟と真に繋がり合い、神の愛の延長を拡大して、真の喜びを分かち合いたいと感じています。


全体のために協力したい、共感しましたという思いが起こってきた方は、寄付をしていただけますと幸いです。


●ドキュメンタリーについてのホームページ

https://www.jesusjapanfilm.com/


●寄付のページ

https://www.jesusjapanfilm.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
 
 

https://blog.goo.ne.jp/noriko1026heart/e/39d7314a3c2a6f1f1eebb74948cbcffd


カースティン日本リトリートでした④

2018-10-30 20:09:00 | 奇跡講座リトリート

3日目のリトリートでは、のりこ聖霊の導きで、カースティンの目の前に座ることとなった。



参加者の方でライアーという楽器を引きながらアベマリアを歌って下さっているのをきっかけに、


目の前のカースティンからなだれ込んでくる愛に、涙と鼻水が止まらなくなってしまいました。



そして、これは耐えられない…


無理だわ…


私は3日間で良かったかもしれない



など



いろんな思考が起こってきては消えていきました。





そして、



カースティンが、私の名前を呼んで下さった。



だから、シェアをしたが、はっきりと言った内容は思い出せない。



ただただ私の本当のものではない思考を表現しカースティンという聖霊にお捧げした。



ただ、カースティンと目を合わせようものなら、自我は蛇に睨まれたカエルの様になるのを感じ、目を合わせられない。



何度も、怖い、消えてしまうという思考が起こってきては消えていく。





でも、最後にしっかりと目を見て、



私が消えるのが怖いのです



どうぞ、助けて下さい



と懇願していた様な気がする……






そして、シェアが終わり実践で外に行ったときに、



カースティンがハグをして下さり、しっかりと目を見つめて、「I LOVE YOU」と言って下さった。



のりこさんから、以前の合宿中でも言われて感じたが、



それは、個のカースティンさんではなく、神の創造した神の子がただただ愛を延長してくださり、私は誰なのかを教えてくださっている。



本当に本当に感謝でしかなかった。



そして、リトリートに参加したことで、私の「逃げたい」という闇が起こってきては光に消えていくということが何度も何度も起こってきた。



私はそれを直視し、今後も光に捧げ続けるしかない。



私は神の強さではなく、無の自我の弱さを欲している。



しっかりとそれを認めよう。



そして、それを欲することを辞めると決断する。




私は空っぽになり、神の計画である全体のために動かされたい。



今まで以上に、私は引き下がり、聖霊、イエスになさって下さいと祈り続ける。



リトリートを通して、沢山の気付きと、沢山の光と、神の恩寵を受け取るということが起こってきました。





カースティンさん、クリントさん、ラファエルさん



主催者ののりこさん



翻訳チームの皆さん



献身チームの仲間



参加して下さった皆さん




本当に本当に一緒に居させて下さり有難うございましたm(_ _)m






イエス、聖霊、神さま




完璧に導いて下さり有難うございますm(_ _)m











カースティン日本リトリートでした③

2018-10-29 10:56:25 | 奇跡講座リトリート

リトリート2日目は、朝5時半に起きて、



のりこさんの家で7時30分くらいから献身チームでエキスプレッションセッションをした。



前日は、自我の私は消されてしまう、ヤバい所にきてしまったという緊張感と怯えで、


一時間毎に目が覚め、ほとんど眠れなかった。



エキスプレッションセッションも本当に深かった。


何を言うかなども全く考えることが出来ず、何を言ったのかも忘れている。



のりこさんが始めに言って下さったことで、涙が出て止まらないというのだけは覚えている。


そして、皆さんのシェアも深く、私達は真実だけを見ますというコミットを皆さんという聖霊としているという感覚だった。



そして、リトリートが始まり、実践で2人のパートナーで、一人が実践し、もう一人は何も発言せず、共感するということやうなずきもしない


ただ、ワークブックにある「光は訪れました」ということだけを、相手が話さないときに言うだけという実践をした。




私は祥子さんと実践をしたが、



自我は「辛い」「私としての承認を得ることが出来ない」「私騙しが終わってしまう」という苦痛という思考が起こってきていた。



でも、それと交互するように聖霊は、分離した様に見える相手も聖霊で1つであり完璧です。何も問題ありません。と教えて下さっているのを感じた。



本当に実践でも、私が取っておきたかった闇がどんどん浮上してきては光のもとに消えていく。


それを出さないように踏ん張っておきたい私も居るが、そんな私は居ないというのが暴かれ、ただただ、不必要なものが光のもとに消えていっている感覚を感じた。



午後からは「ライフ イズ ビューティフル」という映画を見た。



始めは聖霊の見方で見たくないという抵抗と同一化しながら見ていた。



でも、映画が終わり皆さんという聖霊が私の抵抗をほぐして溶かして下さった。



その後に、私の家族は私を愛して下さっていた。



それは常に。いつも。途切れることなく。



それは、分離した家族という個の集合体ではなく、



神の愛の象徴として、イエス、聖霊、神が、あなたは常に常に愛されているということを教えてくださっていたということだったのだと、涙が溢れ出てきて、



聖霊と1つとなり真に見せていただくならば、神の愛のみが在るだけなのだということを教えていただく時間となりました。




イエス、聖霊、神さま



いつも



いつも




有難うございますm(_ _)m




愛して下さり有難うございますm(_ _)m




邪魔することを辞めて、あなたの全的な愛のみを受け取り延長していきたいです。




有難うございますm(_ _)m






カースティン日本リトリートでした②

2018-10-29 10:33:36 | 奇跡講座リトリート


そして、初日のリトリートでは、一人ずつ参加する目的を言うことになった。



その時に出た闇は、「発言したくない」だった。


そして、その発言したくないという思考を見つめると、



発言したら、私という個のアイデンティティーが消される


という驚異的な恐れだった。



今までも、真我なるハートの合宿でやってきたことなのに、


全く今までとは違う空間にいる。



隠れたい


逃げたい


全てが恐ろしい



という闇が吹き出してきていた。



だから、発言も、



私は献身チームの一人ということになっているのだから……



という自我の責任感を掴み発言している私を見ることとなった。



そして、食事の準備をするときも…



私は引き下がり、イエスに「あなたが私に今望むことは何ですか?」の尋ねず、



また、献身チームなのだから、


今まで皆さんにお任せばかりで何もしてきてないのだから、


という罪悪感を源に食事の準備をするという私だったということを、2日目の皆さんのシェアで気付くことになった。



そして、自我が一番驚異的だったのは、



カースティンさんの言われた、愛想笑いをしない、人を喜ばせない


そして、それと連動して、のりこさんが今まで妥協していることに気付いた。


だから、人を喜ばせないということを実践し、妥協しないコミュティを作っていきたいと思いますとシェアして下さった後に、



強烈に「ヤバい」「私は牢屋に入れられた」「逃げたい」「殺される」などの思考が起こり始めるのを見つめることとなった。




そして、ホテルに帰ってからは、7人の方と一緒に泊まった。



知っている人は、陽子さんだけで、他の方は初めて会った方でした。



そして、皆さんと一人ずつシェアをし、聞く人は「私は神の子です」と内側に向かいながら聞く



それ以外の思考が起こってきたら、それを見つめ光に捧げるというシェア会をした。



それも、イエスがセッティングして下さったのだと感謝でしかありませんでした。



ただ、




そこでも、相手を聖霊と見ず、自我で応答し、相手に神聖さではなく、


罪ある他者が居るという分離維持をし続けていたいという闇を見ることとなった。



とにかく、今までにない速度で、闇がゴォーゴォー起こってきて、光のもとに消えていくということがなされているということを感じた。




イエス、聖霊、神さま



有難うございますm(_ _)m



有難うございますm(_ _)m




つづく。

カースティン日本リトリートでした①

2018-10-29 10:18:16 | 奇跡講座リトリート

10月26日から3日間



真我なるハート主催




カースティン日本リトリートに参加しました。



私は行く前の献身チームのミーティングで、ラファエルから言われた2日の撮影に、夫と2ヶ月半ぶりに会う約束をしていたので、私は参加できませんと断ったことで、



私だけがなぜ皆さんと合わせられないのか?


私は皆さんの本気の献身の邪魔をしているのではないか?


皆さんの気分を害しているのではないか?


献身チームへの参加は、時期早尚ではなかったのか?


1度献身チームから出て、準備か出来てから戻った方がいいのではないか?



という思考が起こってきていて光に捧げていました。



そして、イエスに、


「私はどの様にしたらいいか教えて下さい」と訪ねていました。



そして、答えが出ないまま、リトリートに参加したのですが、



1日目に、献身チームの仲間が、



「お帰りなさい」


「待ってたよ」


と言ってハグで抱き締めて下さった。



それは、分離した献身チームの誰か?というのは居なくて、



ただただ、神が創造なさった神の子が、



私達は神の愛し子であり、愛されてるよ



と教えて下さいました。




そして、その愛の中に浸りながら、



初日がスタートしました。




そして、



それは、個の誰かが何かを考えて何かをしているというのはなく、



自我が妄想したと思っている映像を、聖霊が全体のためになさって下さっているという見方が出来るようになさって下さっているという感覚。



今までの合宿とは全く違う感覚。




だからこそ、その中でも消えるために必要な闇が起こるということもスタートしました。




つづく。