バス旅行で、
特別狭いバスの中。
前の座席との間は、わずか40センチくらい、皆座席を倒す人はいませんでした。
ある場所の座席が、突然！！バターンと倒れました。
しばらくして、後部座席の人が、席を立とうとしたのですが、立てません。
「席を戻してください」 後部座席の人が言いました。
「眠っているのに・・ また倒しますよ！！」と、高圧的！！
後部座席の人は、その後本を読むらしく席を倒すことを許しませんでした。
「もう少し、丁寧な物言いをして、お願いすれば後部座席の人も、違う態度だったでしょうに」・・と、思いました。
若いうちは、他人の事を考えられないのでしょうが、謙虚にならないと、許されるものも許されず返って不愉快になりますよね。
それにしてもあの狭さの中では、
バス会社側が、「本日は、満員なので、座席を倒すのを、ご遠慮ください」と、言った方が喧嘩が起きないと思います。
最近は、随分そういう会社が多くなりましたが。
私の庭
バス旅行で、行きも帰りも、
狭いバスの中で、大きな声ではしゃぎまくる親子がいました。
帰りは、皆つかれきって、眠っているのに、
他人の迷惑も考えず、相も変わらず大きな声で。
帰りのバスが出発してから1時間が過ぎると、「イエローストーンにドライブに行った時・・」
と、自慢話をしはじめました。
「自分はアメリカに住んでいるのだぞ」・・・と、他のバスの乗客に対して、我こそは・・・、の態度でした。
「時を得た！！」 とばかりに、・・・・すぐ前に座っていたおばあさんが、
「もしもし、坊や、アメリカではそんなに大きな声で話さないのよ！！」 と、
やさしく諭しました。
その途端！！
バスの中は急に静かになり、
大騒ぎをしていた４０才前後父親と子供は、寝たふりをしてしまいました。
きっと、行きも帰りもの、自分たちの態度に恥を隠せなかったのでしょう。
おばあさん、お見事！！ 多分、外国生活をしていたのでしょうが、
この諭し方、
だてに外国生活はしていませんね！！
相手が 「開き直れ」 ませんでした・・・お見事！！ でした。
Manhattan
7か月ぶりに糖分を解禁いたしました。
ら、
何と何と！！
1.5キロももどって、BMIもすごくなりました。
体重が減ってから停滞期なので、
今回自分に甘くしたのですが・・・・
現実は厳しいです。
また頑張ります！！
自由の女神
8月の半ばごろから、
精神的にとてもつらくなります。
あのマンハッタンの37・38階で、一人で9・11の恐怖とたたかったのですが、
まだその気分が抜けないでいます。
今日は、9・11です。
もう過去の事となりつつありますが、
私の心の中では、まざまざと現実なのです。
9・11 TIME 誌より
9・11の跡地の建設中
