2011・9・11日NY Manhattanの37・38階で、私は恐怖の中に。
「歴史の生き証人」として語り継ぎたい。
NewYork 9.11テロ 天国から地獄へ
恋する母たち
柴門ふみ
恋する母たち
をネットで、少し読んでみて・・・。
母だって女だからと言えばそれまでだけれど・・・・。
最近の子供たちのかわいそうさを見ると、
母が女になってしまうことにより、
子どもへの愛情が薄くなるのではと、
思いました。
結婚して夢の世界が過ぎれば、ほかの男性に目が行くのは当然かもしれません。
でも1番かわいそうなのは子供です。
子どもは常に両親の関係を敏感に見ているものです。
親のしていることは敏感に感じています。
私も夫の家風は、軍人の家の厳格で、夫に尽くすだけの家で、
それが世の中のすべてという考えで、女性の立場を認めないような厳しい家でした。
私はつらくなって、母につらさを訴えたら、
母は、
あなたが悪い!!
自分が結婚した人の悪口を言うのでなく、
2人で解決をしていくもの!!
と、私を突き放しました。
私の今があるのは、
母のこの突き放しがあったお蔭と思って、
感謝しています。
母は、一人娘の私を自分のもとに返したかったでしょうに。
親は、夫婦の中に入ってはいけないのですね。
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