2011・9・11日NY Manhattanの37・38階で、私は恐怖の中に。
「歴史の生き証人」として語り継ぎたい。
NewYork 9.11テロ 天国から地獄へ
ふてくされる幼児
プールで、3歳くらいの女の子がマンツーマンで、
水泳の基本を教えられていました。
指導員は、ガラスの向こうの部屋で、
若いご両親が見ているので、必死です。
若い指導員は、まだ独身で、
幼児を扱うのがかわいそうな気がしました。
それでも彼は、その子のご両親と、
周囲のプール中の人たちが見ているので、
必死に教えていました。
その必死さにその小さい彼女は、疲れてしまったらしく、
キャーと言って、
ビート版を水面にたたきつけ始めました。
通常ほかの子もたくさんいて、ほかの人が指導を受けている間に、
お休みが取れるのに、
ずっと一人で休みなく次々と、次の技に挑まされるので、
疲れ切ってしまったのでしょう。
子どもは、子どもでなく、1人の人間なのですから、
無理強いはいけないと思いますが。
あの指導員は必死で、
早く泳げるようにと、
焦っていたのでしょうね。
外から見ていると、2人の気持ちが良くわかるのですが・・・・。
親子関係でも、
我が子は自分の物ではなく、
1人の人間なのだということを尊重してあげないと、
大変なことになりそうです。
可愛さ余って・・・憎さで*体罰 なんということになりかねませんね。
子どもとは言え、自分の物ではないのです。
子どもの意思を尊重しないと!!
自分の思い通りに動かさないようにしないと・・・。
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