NYより
> ワシントンと、ニューヨークは、同じ会社の駐在員の妻でも、かなり、違うように 思います。
大使館の関係のかた、プレスの方、日本企業の方、現地で仕事ざれてる、 日本人の方、がいられるワシントンでは、出会う方々と、良いお付き合いを、すること
が、私の役目かな、と、思っていました。 おっしゃるように、日本が豊かで、まだ、 企業にも、ゆとりがありましたから、思えば、本当に、楽、させてもらいました。 今 では、厳しいようですね、大変だ、と思います。
WDCとNYでは役割が本当に違いますね。
それに 今はかなり厳しいものがあります。
私も出来るだけ多くの方に出張の疲れを癒していただくのが私の仕事かなと。皆さんにお立ち寄りいただくよう主人と心掛けました。
台所にこもりきりになり、 自分の事は出来ない辛さはありますが、多くの方より学ばせていただく事はとても多いです。
友達や、親戚にちょっと待ってといっているうちにこの事件。
私の方はこちらの人のRenovationの感覚にビックリ。
ベージュの壁に、真っ白い20センチの包帯めぐらしたみたいにして亀裂を直して。それで終了と。そういう約束だったと。
この家は、FrankensteinかZebraか、と言うところ。今 現場監督を呼んで、すごい勢いで息巻いた。我ながらド迫力。
間に立った日本企業を怒ったら、じゃあどうすれば良いんですか。アメリカなんてこんなもの。と、開き直った。丁度出張先の主人から電話があり、主人の1言で、 できるだけ壁に近い色を塗る。と、一件落着。
女って貫禄無いね。1人になったらつらいでしょうね。
疲れたよ。でもね、火事場の馬鹿英語。これが不思議と通じている。
Bill(現場監督)と喧喧諤諤(けんけんがくがく)。Billが、Hがこういって怒っている。と日本の会社の人に言っているのがあっていた。こんな時嬉しいよ。何せ逆立ちせんばかりの迫力だからね。伝わらないわけがない。
でもこれでまた私、巷(日本人社会)では、”猛女の誉れ??” が高くなるのだろうな。と思うと、会社のためになんで私が猛女と言われにゃならん。とおもうねん。
この前の修理の時もそやねんで。日本に伝わっていたら(すぐに伝わるよね)。猛女は誤解だと言っといてや。
ところで・・・今壁を見てみたら、すごくきれいに直っている。思わず$5ずつ Tipあげっちゃった(全て自費)。
Mexico系の Worker 達は、美に対する感覚は違いますが、素朴で良い人です。
BillもTurkeyなので、今は、祖国の不安をかかえている。
かわいそうで、あんまりな事は言えません。
NYkerは、口では、強い事を言って自己主張をします。が、皆心の傷を抱えているそれぞれを思いやっていたわりあっています。
でも 息巻いた甲斐あり。あの工事現場のFrankensteinのような壁じゃね。部屋だもの・・
誰でも逃げ出したくなる。
> どうぞ、お元気で、いらして、ください。
ありがとうごさいます。まだ命の補償はありませんが、元気で頑張ります。
お体をお大切に。
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