M't.Fuji Cross Country

8月23日（日）

　朝5時に起きて静岡県までのドライブに出た。

目指すは、冨士サファリパークの横にある冨士子供の国

ここの中のコースを使って、クロスカントリーレースが行なわれるのだ。

１０kmにエントリーしているので、スタートまで散策をしてみる。

動物と触れ合うコーナーや、レストハウスなどいろいろあってなかなかいい。

ただコースは非常に起伏がありゴール２００メートル位前の上り坂は歩いてもきついところだ。マジここを走るの？みたいな。

３キロや２キロ小中学生の部などが終わりいよいよ10キロのスタートだ。

今回は初めから飛ばしてみようと思っていたので号砲後この前のハーフと違い飛び出していった。

はじめに緩い上りがあり、上りきってからしばらくだらだらと緩急をつけた下り坂が続き、結構飛ばせる、しかし1週2キロの最後は徐々に上っておりそして最後にさっきのきつい上り坂になる。

１，２週回は何とかがんばったが、３，４週目にはその坂では、自分では走っているつもりでしたが隣で歩いている選手と同じスピードだった。

最後の週はなんとか振り絞って走ってゴールできたがタイムは、またもや自分の予定よりほんの少し、13秒及ばずがっかり、、

次回こそ・・と闘志を燃やす

25th 北軽井沢マラソン参戦

7月12日（日）

北軽井沢マラソン（ハーフの部）に出場　出場者数2010人（ハーフの部）

気温20度～21度、湿度45%　この時期としては最高のコンディション

スタート前のアップ中にあちこちの出場者から、スタート後はいいけど帰りのゴール前の上り坂はかなりきつい、と言う流言を多々耳にする。

7年ぶりのレースなので前半抑えて抑えていこう・・と心に決める。

スタート号砲！　人数多いのでマラソンゲート通過までが遠い。1分ぐらいはかかったような気がする。

スタート後のコースは確かに下りが多い、勢いで行きそうになるがここは抑えて・・

途中アップダウンが何回かあるが5キロ地点通過・・28分ちょっと。

こんな感じで行こうとキープ、景色が山間部からキャベツ畑の中の農道に変化して10キロ地点・・54分40秒くらい。

こんな景色が折り返しまで続いて折り返す、その後1部コースが往路から追加されて(往路は10キロと兼用）いるが、景色は畑の中でずーっと同じよう。

15～16キロ位のところに1部未舗装(ダート）あるが特に問題なく走る。

この辺から、後ろの選手達の間でも18キロ付近の坂はきついぞ！との話し声がする。

これは心して行かなければと思い直す・・

そしてその坂に来た、コース図では分かりにくかったがスタートで下ったところと同じ所じゃないか！と気がついた。

最初の印象ではゴール付近まで3キロくらい延々と続くものと思っていたが、きついのはわずかであとはだらだらと続いている。

これはいかん！と思いきつい箇所を過ぎてからあわててスパートしたがあと2キロ・・

ゴールゲート通過時のオフィシャル時計は2：00：58

反省：
　人の流言を気にしすぎて、前半抑えすぎたかな～！
　♪♪噂を信じちゃいけないよ～♪　私にゃ私のペースだぜえ～♪

週末のランニング

７月４日（土）
　本日は、レース１週間前なので１０キロのタイムトライアルをしてみた。
初めの５キロは時速１２キロくらいで、２５分を切るペースで走れたが、後半へばってしまい、何とか１時間はきったものの５８分ちょっとかかったので、まだまだスタミナ不足を感じる。

　ただ４月終わりに右足付け根の肉離れを起こして、完全回復まで１ヶ月かかり、それからジョギングを初め、２週間前にやっと３キロまでなら１キロ５分で走れるようになったことを考えると、この年齢では回復が早いと思う。
１２日はハーフに挑戦なので、何とか走りきりたいと願っている。

ねっちゅうしょう

　先週末、MJが死亡するというショッキングなニュースが流れて、いつものカラオケバーでは、追悼の曲で盛り上がってしまいました。

　で、土曜日は真夏日並みの暑さでしたが、正午よりLSDに出た。3キロほど走った後、急にバテテしまい、歩きながらも15キロくらいはこなせました。
まだ少し風邪が抜けなく、咳き込むことがあるため、無理はいけないと思ってゆっくりに切り替えた。熱中症にでもなったら大変ですから。

　この1ヶ月何とかレースに出られるコンディション作りにしようと調整してきたので、あと少しがんばる。→7/12に向けて。

疲れた後のLSD

土曜日に会社のおじさま方と遊んだ疲れがとれずに望んだ翌日日曜日のLSDはとてもしんどかった。やり始めから足が重くてどうなるのかと思いスタートを切ったのだが、思った通り5キロくらい走った後に両足にだるさがついてきた。本当はやめれば良かったのだろうが、もうこうなったら、という思いで予定のコースを最後まで走りました。途中3～4回は走るのをやめ歩いたところがあります。でもまあ何とか最後まで終わって良かったです。
こんなときは本当はきっぱりやめるべきなのでしょうかねぇ。でも、減量も含めて気持ちはあせるあせる・・

ホノルルへの道は歩み出したばかりですが、遙かなるホノルルだな～