9月12日、13日
ハイキングクラブのメンバーと信州八ヶ岳(赤岳)標高2899mの登頂を目指す。
9月12日
茅野駅(合流地)を目指して朝6時にマイカーに4人乗り出発。朝、予定より1時間早く出発したため、都内の渋滞にも巻き込まれずに順調なスタートとなる。
中央道も交通量こそ通常よりかなり多い(高速料金1,000円効果?)が、流れは順調で待ち合わせの時間に余裕をもって到着できた。メンバー合流し、7人で美濃戸口へ向かう。
本日の予定は夕方までに赤岳鉱泉まで行き山小屋泊まりの予定なので、12時にゆっくりと駐車場より歩き始めた。駐車場から美濃戸山荘までは砂利道を、時々すれ違う車を避けながら1時間くらいで到着。この頃から雨が強くなってきて、合羽、傘が必要になってくる。山荘で一息ついて、いざ赤岳鉱泉へGO!
雨の山道を歩くこと2時間くらい、本日の宿泊する鉱泉に到着~。
ず~っと雨の中だったのでみんな寒い寒いの連発で予約確認、支払い済ませて私共の泊まる部屋へ。7人としてはまあまあの広さだ。
一息ついたら、日本酒好きのNさんがリュックから、八海山を一升瓶ごと取り出したのには驚き~ それを機にみんなそれぞれ持参の酒、つまみで宴会(まだ夕飯まえだっちゅうに)それは、途中に夕食を挟んでほぼ就寝時刻(9時)過ぎまで続いたのだった。消灯時間も過ぎているのでいいかげん寝ることに、9時半くらいだったかな~
9月13日
朝は日に出とともに起床! 今日は昨日とうって変わり、快晴 朝食をとり、6時30分行者小屋目指し出発、約30分で到着。 7時、いよいよ頂上目指し展望荘のある岩場が多いルートより登山開始。
急激なのぼりが連続するルートで、また鎖場を越えてと結構きつい。実は7人のうち3人は登り始めるときにコースを見てあきらめてしまい引き返すことになった。(びびったんだね~)残りの4人はあえぎながらも1時間半くらいで登頂に成功!!
富士の雄姿も・・
360度のパノラマ、となりの稜線も・・
往復3時間で行者小屋まで戻る。
ここまででかなり足に負担が来ているが、休まず鉱泉と逆ルートで美濃戸口へと戻る。途中何回も渡る川が印象的!
駐車場で3人と合流し、みんなで下の温泉へ
一汗流して、ふ~っ!! 生き返る。
この後、アレがなければ最高なんだがなあ、と思いつつ高速へ。
やはり談合坂トンネル前から八王子までの30キロの渋滞!!
でも、8時には自宅へ無事帰ってこれたのでした。
ハイキングクラブのメンバーと信州八ヶ岳(赤岳)標高2899mの登頂を目指す。
9月12日
茅野駅(合流地)を目指して朝6時にマイカーに4人乗り出発。朝、予定より1時間早く出発したため、都内の渋滞にも巻き込まれずに順調なスタートとなる。
中央道も交通量こそ通常よりかなり多い(高速料金1,000円効果?)が、流れは順調で待ち合わせの時間に余裕をもって到着できた。メンバー合流し、7人で美濃戸口へ向かう。
本日の予定は夕方までに赤岳鉱泉まで行き山小屋泊まりの予定なので、12時にゆっくりと駐車場より歩き始めた。駐車場から美濃戸山荘までは砂利道を、時々すれ違う車を避けながら1時間くらいで到着。この頃から雨が強くなってきて、合羽、傘が必要になってくる。山荘で一息ついて、いざ赤岳鉱泉へGO!
雨の山道を歩くこと2時間くらい、本日の宿泊する鉱泉に到着~。
ず~っと雨の中だったのでみんな寒い寒いの連発で予約確認、支払い済ませて私共の泊まる部屋へ。7人としてはまあまあの広さだ。
一息ついたら、日本酒好きのNさんがリュックから、八海山を一升瓶ごと取り出したのには驚き~ それを機にみんなそれぞれ持参の酒、つまみで宴会(まだ夕飯まえだっちゅうに)それは、途中に夕食を挟んでほぼ就寝時刻(9時)過ぎまで続いたのだった。消灯時間も過ぎているのでいいかげん寝ることに、9時半くらいだったかな~
9月13日
朝は日に出とともに起床! 今日は昨日とうって変わり、快晴 朝食をとり、6時30分行者小屋目指し出発、約30分で到着。 7時、いよいよ頂上目指し展望荘のある岩場が多いルートより登山開始。
急激なのぼりが連続するルートで、また鎖場を越えてと結構きつい。実は7人のうち3人は登り始めるときにコースを見てあきらめてしまい引き返すことになった。(びびったんだね~)残りの4人はあえぎながらも1時間半くらいで登頂に成功!!
富士の雄姿も・・
360度のパノラマ、となりの稜線も・・
往復3時間で行者小屋まで戻る。
ここまででかなり足に負担が来ているが、休まず鉱泉と逆ルートで美濃戸口へと戻る。途中何回も渡る川が印象的!
駐車場で3人と合流し、みんなで下の温泉へ
一汗流して、ふ~っ!! 生き返る。
この後、アレがなければ最高なんだがなあ、と思いつつ高速へ。
やはり談合坂トンネル前から八王子までの30キロの渋滞!!
でも、8時には自宅へ無事帰ってこれたのでした。
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