笑える？怖い話！！

それは昨日の事でした。所用があり市立の施設へ行っての話。
用が済みほっと一息ついていたら急に便意が・・（笑）
夕方６時過ぎだったので施設の中も人がほとんどいない状態でした。
小奇麗なトイレで誰もいないのを確認して
きばっていたら、隣からうーん、うーん、と気張る声が・・。
足音やドアを開閉する音も無かったのだが誰か入ってきたんだ～！
とあまり気にせず用を足して流したのであった。
ズボンをあげてベルトを締めさぁ、出ようかなあって思った時
また隣でうーん、うーんと気張る声が。
えっ、まだ気張ってんの？！と思いつつ
ドアを開けると、な～っ、なんと隣のドアは開いていて
誰もいないじゃないですか～～！！
なしか～～～！！誰の声じゃ～！！！
背筋が・・・・・。
怖くなってそのドアに背を向けトイレから出ようとすると
またあの声が・・・・うーん、うーんと気張る声が・・・。
マジで怖くなってすっ飛んで逃げたのは言うまでも無い。

しっかし、あの声はなんだったんだろう？
俗に言う便所幽霊？何をおいらに訴えたかったのだろう？
って、そんなこと分かるわけ無いだろう。
あのトイレには２度と行きたくないにゃー。