実は・・・・・
2本重ねてました
同じデザインのネットを2本以上同時に作ったりした場合は
「精度チェック」で良くこれをします
ご存知のように通常のフレーム材と違い
竹は復元力がとても強く熱湯に潜らせたくらいでは
なかなか思い通りの形になりません
おいらの場合フレームを木型にタコ糸で締め付け
その後霧吹きでたっぷりと水を掛け
バーナーで焼きを入れながら木型に馴染ませます
ただそうしてもやはりバッチリと言う事は無いので
内張りを接着する際色々と工夫してほぼ木型通りにします
何本作っても同じ物を同じ精度で作れないとプロとは言えないので常に
「同じ精度でムラ無く綺麗に」
を心がけています
でもまだまだ甘いなあって感じる
もっと腕を磨かなきゃ
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