護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2010年01月23日 14時50分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月23日  土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・所得保証(ここからお入り下さい)

2・足利事件の検事さん(ここからお入り下さい)

3・ハイチ支援・核密約・スパコン・百貨店(ここからお入り下さい)

4・ TVのテロップ・年金(ここからお入り下さい)


ハイチ支援・核密約・スパコン・百貨店

2010年01月23日 14時39分52秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月23日 土曜日 ハイチ支援・核密約・スパコン・百貨店

          

国連次長さんが日本はハイチ支援額が少ないと言っているようだ。
健在、日本の国民は日本は経済大国だと思っている国民はどのくらい居るのだろか。
しかし、国連への拠出金から見ると支援額は確かに低い。

日本の政府は、海外訪問で大盤振る舞いは大好きだが、此のような目立たない支援にお金を出すのは嫌いなようだ。

        
政治は如何にして国民を誑かすし、支持を受けるかだ、特に外国との取り引きや条約は?が多すぎる。

           
スパコンも「なぜ世界二位では駄目なの」で物議を醸したが、蓮舫議員の言ったことは当然かも。

           
百貨店・スーパーが20年前並みだと言う。
考えてみよう。20年前でも贅沢三昧暮らしていたのではないか。
経済成長は当たりまえだという概念から脱却しなければ、いつまでたっても赤字財政から脱却は不可能。
今後の経済成長あるとすれば、成長分は富豪の懐に入る、と言う事は貧富の差が大きくなると言うことだろう。


足利事件の検事さん

2010年01月23日 14時34分21秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月23日 土曜日 足利事件の検事さん

              
        

国家権力は謝ることを絶対しない。と言うことは自分のすることは絶対正当で間違いないと自負しているからだろう。

しかし、人間は過ちを侵す。神様でないから当たり前なのだ。だが何の反省の色も見せない元検事を見ていると、今後も此の様な冤罪は無くならないと感じた記事だった。



所得保証

2010年01月23日 14時27分13秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月23日 土曜日  所得保証

食料は自国で自給しなければ成らないことは戦時を生きてきたものには痛いほど分かる。

           

しかし、都会近郊のお百姓さんを見ていると、皆さん豪邸にお住みになっているので所得保証は必要なのかとも感じる。

先日のテレビ番組では、漁業関係の方が、不漁で赤字のときの保証はどうしてくれると民主党にぼやいていた。

そうなると,商人は、売り上げがないから所得保証をせよと言うことになるし、失業者は政府が仕事をくれないからと、所得保証せよとなる。

自民党時代から,この手の保証は選挙のときの票集めに利用している感じの所得保証の感じがする。

農家の所得保証は複雑すぎる。もっと単純で有効な政策はないのだろうか。