水曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 2010年01月27日 15時39分42秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 10年1月27日 水曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・ハイチ派遣(ここからお入り下さい) 2・基地移転問題(ここからお入り下さい) 3・外国人選挙権(ここからお入り下さい) 4・読売社説・武器輸出3原則(ここからお入り下さい) 5・目で見る・とんでもない公共事業(ここからお入り下さい)
読売社説・武器輸出3原則 2010年01月27日 15時30分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 10年1月27日 水曜日 読売社説・武器輸出3原則 新聞社で幾つかの社でとんでもない社説を書くときがある。今日の社説がそうである。 読売社説 武器輸出3原則(ここをクリック) 一部引用 北沢防衛相が武器輸出3原則の見直しに言及した。今月中旬の防衛産業との会合で、「平和国家の理念は堅持した上、経済活動に支障を来す問題は議論していいのではないか」と語った。 ところが、鳩山首相はすぐに3原則を守ると表明し、火消しに回った。見直しに反発する与党・社民党への配慮があるのだろう。 日本は今、3原則に制約され、武器の共同開発・生産に参加できないでいる。産業界は「技術交流ができないことで、国際的な進歩に遅れ、『技術鎖国』になっている」と危機感を隠さない。 航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の有力候補であるステルス機F35は、米英など9か国が共同開発した。日本は参加していないため、導入するにしても時期が相当遅れ、費用も高額になる。 引用終わり 兎に角金儲けには何でもありなのだ。 軍隊を持たないと憲法に書いてあっても軍隊を持つ、そして、国民の知らない間に,ヘリ空母という名の元に空母が建設されている。 そして、先日のテレビ番組では、昔の幼年学校の様な自衛隊の学校もあるようだ。 護憲を唱える人間として、せめて人殺しの道具だけは経済の為とはいえ輸出は絶対にするべきではない。
外国人選挙権 2010年01月27日 15時20分22秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 10年1月27日 水曜日 外国人選挙権 昨今、外国から看護士や介護士を招き入れている。そして、多くの外国人永住者から納税をさせているのだから,国・都府県を除いた市町村の選挙権は与えるべきではないだろうか。
基地移転問題 2010年01月27日 15時15分09秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 10年1月27日 水曜日 基地移転問題 移転も基地が来てほしいと思っている日本人は殆どいない。 特に沖縄は戦時中、唯一戦場になったところで、日本本土に復帰できるまでは可也米軍の成すままに過ごされた方ばかりなので基地アレルギー二なっておられるから、基地問題は日本中の国民が考える問題なのだろ。 庶民感覚で内閣では総理が最高の権力者だと思っていた。しかし、過去の内閣でも、民主党内閣でも、官房長官の方や党幹事長の方が偉いのではと思うときがある。 今回の基地移転問題でもそうだ。
ハイチ派遣 2010年01月27日 15時06分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 10年1月27日 水曜日 ハイチ派遣 一読者からコメントをいただいた。 全文引用 大規模に、災害支援に派遣させる組織が自衛隊しかないという状態が問題だと思います。 軍隊に力を持たせてはいけない。 彼らを思い上がらせてはいけない。 防衛省を防災省に変え、自衛隊の武装解除を行うべきです。 引用終わり 仰ることはごもっともで理想的です。現在の法律でも派遣に異論が多いのですから、治安の悪い国のPKO活動無事に終わってほしいと思います。