純二伝説の父 ６年目の命日

   

今日は　フーテンの寅さんのように自由気ままに生きた父（享年７０才）
純二さんの　命日です。（司法解剖の結果たぶん　そうではないか？と）
久しぶりに　お墓参りに行ってきました。
車で２０分位の海の側　山の上です。
６０年前から　そこに父方の親族一同のお墓があるので
毎月のように祖母に連れられ　お墓参りしてました。

土に木の十字架が建てられただけの　粗末なお墓だったので
いつか私が　立て直してやる～と　ずっと思ってました。
祖母が亡くなった時　飛び込みで入った墓石屋さんに事情を話したら
とても安く　墓石を作ってくださり　建ててくださいました。
今時　孫が　ば～ちゃんのお墓を建てたいなんて　
なんていい話なんだ
すぐに作ってあげようと社長さんが言って下さり　
祖母の納骨に間に合いました。　決して高価では　ありませんが
愛情がたっぷり入った　素敵なお墓になったと思ってます。


左黒いのが　次女の（享年２６才）のお墓で
右が祖父母や父と兄弟のお墓
次女が一緒のお墓にしてねと言ってたので隣に建てました。

同じくロウソクに火を付けたのに　左だけ異常に燃え方が激しくて
あっという間に　半分の長さになってしまいました不思議
ハリストス正教（ロシアのキリスト）なので　線香立ては　ないんですよ。
　　　　　　　　
次女側にある天使像　安らかに眠って欲しくて　これを選びました
　　　　　
　この前　とれてしまったので　修繕しましたが
ほこVSたて　と言うＴＶの番組で見た　
絶対に剥がれない両面テープ＆高圧洗浄機の対決で
見事　剥がれずに勝った両面テープで　付けてみました。無謀かな？
回りに水が入らないようにして　果たして大丈夫かな
今度こそ　取れないでね　どちらの天使像もネットで買いました。
田舎なので　売ってないのよ・・・・

両サイドで天使がお迎えしてくれるように　なってます。
これも　子供の頃からの夢でした
私が　お墓を建てたら　絶対に天使像を　建てたいって

近所に　子供さんが交通事故で亡くなった方のお墓がありまして
可愛い　天使の像に見守られながら　作ってあったので
いいなぁ～　いつか　このお墓も　そうしたいと願ってたんです。

子供の頃からの夢が叶って　嬉しいです。いつまでも　いつまでも

大切にしていきます。　怪獣が大きくなっても　お墓参り出来るように



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