ず~~と避けていた 次女の病名次女の担当医に聞いたのではなく
私が今の心療内科に初めて行った日 次女の主治医が書いた紹介状を
今の先生が見て娘さんは境界性人格障害(パーソナリティ障害)だったんですねと
言われ びっくりしました。確かにふさぎ込み 寝てばかりいる
うつ病とは あきらかに違うと感じてました。自傷行為 自殺未遂
暴力がありましたので 何度娘の担当医に聞いても 病気ではない
個人情報だから教えれない 入院させてくださいと頼んでも断られてた
なに?その病名 知らないから もっと早く知ってたら対処も違ったのに
娘の担当医を恨んでしまった・・・今も許せない
境界性人格障害の特徴
境界性人格障害は、二つの心の病気の境界線上にあることが特徴です。
境界という言葉に象徴されるように、境界性人格障害は
神経症と統合失調症に似ている面があります。
現在では、境界例の一部分が境界性人格障害だと定義づけられました。
境界性人格障害の原因本人の気質、遺伝的な要因や育ち方などに
問題がある場合、思春期、青年期の過ごし方で発症するかしないかが
左右されると考えられています。
親子関係だけでなく友人関係なども大切な要素です。
心に大きな傷を残すできごとが原因と言われたことがありましたが
現在ではそう単純なものではないと考えられています。
いくつもの要因が重なって発症に結びつくとされています。
境界性人格障害の自覚の有無
境界性人格障害を自覚して医療機関を訪れる人は少なくありませんが
自分がそうであると疑わずに、うつがひどい、気分がすぐれないなどの症状で
受診することがあります。
また、リストカットや過量服薬を心配した周囲の勧めで受診する人もいます。
自分の状況を始めからパーソナリティの問題であると正確に
とらえている人は多くありません。
周囲のせい、ストレスのせい、などと考えているケースが多いです。
受診時に自覚がなくても、きっちりとした説明を受けることで
患者は自覚していきます。診断を受け入れ、自分自身の問題として
向き合えるようになるまでには、時間がかかるかもしれません
しかし、それが改善に向けての大切な第一歩になります。
娘も私も回りの友人も そんな病気だったとは思ってませんでした。
境界性人格障害:もともとの性格の障害ではなく発症する
境界性人格障害は、もともとの性格の障害ではなく
何かをきっかけに発症して起こります。
境界性人格障害になる人には、さまざまな性格や気質の人がいます。
ですので、単一の障害というよりも、共通した状態を呈する症
候群と表現した方が正しいでしょう。
背景にある原因も一つではなく多種多様です。
ベースにある性格や気質も、ケースごとに異なり個性を持ちます。
特定の性格の人がなるというよりかは、さまざまな性格の人
ときには全く正反対の性格の人がなるのが特徴です。
多様なタイプの人が、きっかけによって共通する状態を示すようになります。
生まれてからずっとそういう性格だったわけではありません。
いくつかの出来事が引き金となって、突如あるいは徐々に発症する病気です。
もともとは、とてもしっかりしていて、思いやりがあって
明るくて、サービス精神があって、頑張り屋さんだったという人も多いです。
つまり、どんな性格の人でも、悪い条件がそろうと
境界性人格障害になりうるということです。
逆に言えば、回復していくと境界性人格障害特有の症状はなくなっていき
本来の性格に戻っていきます。病前の性格に戻るのではな
大きな試練を経験することによって成長し
より素晴らしい人格となって帰ってくることができます。
もっと治療を続け 本人も家族も知ってたら治ったのかしら
境界性人格障害の症状:自傷行為
境界性人格障害の症状として、自傷行為があります。
これは自分を傷つけることで気持ちを落ち着かせることができるからです。
リストカットなどが有名です。
境界性人格障害の人に見られる自傷や自殺の企ては
必ずしも死ぬことを目的にしているわけではありません。
体を傷つけると、そのぶん心の苦しみが軽くなると考え
自傷をくり返している場合もあります。本人にとっては
生きるために必要な行為となってしまっています。
中には、自分の苦しみを周囲の人にわかってほしい、
なんとかしてほしいという思いから
自分の体を犠牲にしてしまう人もいます。
この場合、わざと自傷行為を見せつけるように振る舞い、周囲を驚かせます。
まさしく娘はこのタイプでした。
境界性人格障害の症状:衝動的な行動
境界性人格障害の人は自傷行為や自殺以外にも、さまざまな衝動的な行為に走って
自分を深く傷つけ破壊していく恐れがあります。
周囲の人には、愚かなことに思えるかもしれませんが
本人にとっては切実な理由があります。コントロール不能なほどの
激しい心の動揺に苦しみ、自分の体を犠牲にするような行動を
起こすことで、なんとか気持ちの安定を図っています。
薬を飲んでたのに まったく効いてなかった気がする
境界性人格障害の症状:怒りと恐怖を同時に感じる
境界性人格障害の人は、怒るとき同時に恐怖を感じていることがあります。
激しい怒りの底には見捨てられることへの恐怖があるからです。
境界性人格障害の人はしばしばはげしい感情をあらわにします。
典型的なものとして、癇癪を起こす、興奮して泣き叫ぶ、などが挙げられます。
怒りにはその人独自の引き金があり、客観的にみれば理不尽に
思える理由である場合が少なくありません。
「何故こんなことでそれほどまで起こるのか?」と思うような
ささいなことが原因にもなります。
そういった怒りの奥には、「自分を愛してほしい」
「見捨てないでほしい」といった不安や恐怖があります。
だからこそ、攻撃の対象は身近な人になることが多いのですが
すさまじい攻撃に耐えるのは大変です。その結果、
相手が遠ざかり本人がますますつらい状況に追い込まれていくことがあります。
友人たちが 次々いなくなり 親でさえ途方にくれてました。
<通常の怒りとの違い>怒りは誰にでもある感情です。
しかし、通常は腹立たしい思いだけで、怒りの表し方もある程度
コントロール可能です。一方、境界性人格障害の人が見せる怒りは
相手を徹底的に攻撃せずにはいられないほどの激しさがあります。
これに何度泣かされて来たことか・・・・
境界性人格障害の症状:自分がない
境界性人格障害の人は、「確かな自分」が無く感情が安定しないことが多いです。
人は、これまで重ねてきた体験や自分が抱えている多面性を統合した
全体像を描けるようになって、自分はこういう人間だと認識することができます。
しかし、境界性人格障害の人は、こうした自分の全体像が描けずにいます。
心の中に確かな自分という拠り所がないため、自分に対するイメージが
相手次第で良くなったり悪くなったり、大きく変化してしまいます。
境界性人格障害の人は「良い自分」と「悪い自分」がはっきり分かれていて
どちらかが前面に出ると他方は意識されにくくなってしまいます。
良い自分像
自分は良い人間で誰からも愛されている、何でもできるし何をやってもうまくいく
などと考え、自分はとても魅力的で素晴らしい存在だと感じます。
- 悪い自分像
どうせ自分は人に見捨てられてしまうような悪い人間で
何もかもがうまくいかない、などと考え、容姿なども含め自分の全てを醜く感じます。
したがって、境界性人格障害の人は、安定した感情を抱くことができず
目標や価値観がコロコロ変わり、場当たり的な生き方をしてしまいます。
一方、健康な人は良い自分も悪い自分も同時に意識することができます。
境界性人格障害の症状:変動が激しい
境界性人格障害ではさまざまな症状が見られますが
その最大の特徴は変動が激しいということです。
気分、行動、対人関係、自己のアイデンティティ、
あらゆる側面において、短期間に揺れ動き別人のように
状態や方向性が変わってしまいます。
しかも、全く正反対の方向に両極端に揺れ動きます。
そのため、周囲との関係性に支障が生じるだけではなく
結局自分がどこに向かっているかもわからず、本人も苦しむことになります。
楽しく過ごしていたはずなのに、些細なことから急に不機嫌になったり
深く落ち込んだり怒りをむき出しにしたりします。
周囲が少し言い過ぎただけなのに、顔色を変え、
その場を飛び出したり、ときには自傷や自殺企図に走ったりします。
冗談のつもりで言った言葉にさえ、深く傷ついて過剰反応をしてしまいます。
まさしく こういう状態でした。
こういったことが繰り返されるうちに、友人や恋人、家族などは
次第に腫れ物をさわる扱いになったり、薄氷を踏むように
本人の機嫌や顔色を伺うようになります。
言いたいことや咎めたいことがあっても、また本人が機嫌を損ねて
大騒ぎになってはいけないので、それを押し殺して生活するようになります。
押し殺してはいなかったし逆に立ち向かってたかも それも悪かったんですね
でも、人の死は、どんな場合でも防げないものだと思います。
後から、あの時そばにいたら・・・、後何分早く帰っていたら・・・、あの道を通らなかったら・・・
あんな事には、なっていなかった・・・
やめましょう。 こんな考え方・・ 意味がないです。
考えても時間は、戻りません。
人の死は、どんなことをしても代えられないんですよ。
私は、そ~おもいます。
あと、ローソク立ては、カラスが取るって聞いた事がありますよ。
キラキラしているのが狙われるって。
人が売却目的なら、周辺のお墓で被害がでているはずですからね~
どこかのカラスの巣で飾られているのかも・・・(*^m^)クスクス♪
うちも心配なので明日いって・・・ あら、4時だ~ 今日、行ってみま~す
年に数回 あまり考えると生活が出来なくなるので
幸い 孫怪獣がいるので忙しくて仕事もあるし 今までは娘の病気の事を
考えないように生きてきたので
勉強してみました。今更遅いですけど
カラスさん お墓の傍にいましたよ~沢山
そっか~重たいのになぁ~
カラスの巣の装飾品になってる可能性もあるんですねフフフ
(; ̄ー ̄)...ン?4時って朝のですか?
眠れなかったの
昨日は同級生の店に2時間だけを飲みに・・・
旦那が同僚の送別会に行ったので送り迎えして そのままお店へ 帰りはもちろん代行タクシーでしたよ。
お隣に座ってた若い女の子が 友達が自死したの~うつ病だったの~
話を聞いてとメール貰ったけど 用事があり行けなかったんだぁ~ あの時話を聞いてあげたらと後悔してました。
22歳だったそうです。思わすあなたのせいじゃないよ~と話しかけてしまいました。
いつまでも彼女の事を忘れないのが供養になるから 覚えていてあげてねと
言ってしまいました。
やはり娘も友達も 同じく後悔してました。話を聞いてあげればよかった。
家に行ってあげればよかったと・・・
今なら解る 運命だったんだと
その日は回避出来ても
いつかは 同じくなっていたかもね
違っていたかも・・・誰にも解りません
安らかに眠っていると信じてますが
私も、心の病を両親が理解しているようで理解しきれずに、帰省するとぶつかったりして、自殺願望まで出ることもあります。娘さんの立場からすれば、理解してくれなかったのは確かに辛かったと思います。でも、今まだこうして母ちゃんさんが苦しんでいる…そのことのほうが現在進行形で辛いと思うんです。お互い、声を掛け合っても、その声を聞くこともかなわないんですから…。
それに、母ちゃんさんは愛情不足なんかじゃありません。大丈夫。子供は愛情に貪欲です。いくら愛情を受けても、もっともっと…ってなるし、親の愛情は、”両親”からもらうもの、そして、その愛情をある程度反対側の親がキチンと説明しなければ理解できないと思うんです。
私も、過去を引きずってしまうタイプです。無理に心を捻じ曲げてプラスにする必要はないと思うのですが、いまは、怪獣君が同じような道を進まないように、怪獣君の心と向き合ってあげませんか?彼なりに、モヤモヤが溜まっているみたいですし…。
イタコの口寄せみたいなものがあって、亡くなった娘さんと会話が出来れば、少しは母ちゃんさんと怪獣君の心も楽になるのかしら…と思う、ラマラマ子です。
怪獣も そうなったら どうしょうと怖いんです。
なので面倒な時もありますが 怪獣から聞かれたら 出来る限り説明します。
とことん話し合います。そうしないと納得してくれませんからね・・・
幸い長女が間に入り 怪獣に話てくれるので助かってます。
次女の事も いつか私(長女)が しっかり説明するからと言ってくれてます。
まだ真相を知るには早いと心療内科の先生に言われてるので・・・
ブログに吐き出したら すっきりするタイプなので また普通に生活していきます。
心の奥には この問題は残ってますが
家では明るく ドジなかあちゃんです。
江原さんなら 信用できるから
お話を聞いてみたいです。
江原さんの本も買って読んだ事ありますけど・・・最近TVで見ないなぁ~